平成29年度 第8回 鹿野地域振興会議議事録登録日:
- 日時
平成30年2月21日(水曜日)
午後1時30分から午後4時
- 場所
鹿野地区保健センター 研修室
- 出席委員/10名
田中会長、筒井副会長、山田委員、小川委員、林委員、山本委員、佐々木委員、池原委員、向井委員、伊井委員
- 欠席委員/2名
山下委員、兼平委員
- 事務局
徳岡支所長、乾副支所長、上野市民福祉課長、闥木産業建設課主幹、佃地域振興課主幹、能勢教育委員会鹿野町分室主任
- 傍聴者/なし
-
開会
-
あいさつ
-
報告
-
議題
-
新市域振興ビジョン改訂
>>資料/新市域振興ビジョン改訂(PDF:188KB) -
教育委員会所管施設の管理運営
>>資料/教育委員会所管施設の管理運営(PDF:132KB) - 委員提案
- 地域包括ケアシステム
- >>資料/地域包括ケアシステム(PDF:272)
- 人口減少対策
- 地域内広聴の提案
- 閉会
-
新市域振興ビジョン改訂
議事概要
議題/新市域振興ビジョン改訂
事務局
新市域振興ビジョンの改定後、より具体的な推進計画を作成する予定。
委員
温泉活用による産業振興は良いと思うが、以前、垂れ流しの温泉を使おうとしたら「NO」と言われた。料金の見直しを含め実際に使える仕組み、使いやすい仕組みづくりをお願いしたい。
委員
鬼入道の施設「鬼楽庵」について、裏がレッドゾーン(土砂災害特別警戒区域)となっているため、売却が進まず悪いレッテルが貼られた。なんとかしてほしい。
事務局
状況を調査し、改めてお示ししたい。
議題/教育委員会所管施設の管理運営
事務局
*資料説明
委員
施設内の用具で不備な物は直し、壊れて使用できないものは撤去したほうがよい。
事務局
速やかな対応に努めたい。
委員
体育施設の使用料が高くなるとの声があるようだが。
事務局
指定管理制度の導入後も、施設使用料は変わりません。
委員
農業者トレーニングセンターの除雪はどうするのか。
事務局
除雪機を貸し出し、玄関周りなどは施設管理者である「鹿の助スポーツクラブ」に除雪をしていただく。駐車場は委託業者が行う。
委員
鹿の助スポーツクラブの組織人員は何人なのか、また組織概要についても知りたい。
事務局
調査し、改めてお示ししたい。
委員
夜間や休日、農業者トレーニングセンターには鹿の助スポーツクラブの職員しかいないが、災害時の避難所となった場合の対応はどうなるのか。
事務局
避難所運営は市職員が対応する。施設管理者は管理部分のみの対応となる。
委員提案
地域包括ケアシステム
委員
団塊の世代が75歳以上となる7年後(2025年)を目途に、重度な要介護状態となっても、住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、医療や福祉、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が進められている。
委員
短時間で内容を理解するのは難しい。包括支援センターも指定管理制度導入となるのではないか。
事務局
現在、本市でもシステムづくりを進めている。
人口減少対策
委員
人口減少対策として、移住・定住の取り組みも重要だが、町内でも独身者が多く見られる。以前は婚活事業などがよく行われていたと思うが。
事務局
市として、婚活サポートセンターを開設し、婚活イベントを随時開催している。
委員
結婚に興味のある人は自分で情報を得ようとする。関心のない人は情報提供する以前の問題である。
地域内広聴の提案
委員
住民のさまざまな意見を投かんできる箱を、総合支所や地区公民館などに設置してはどうか。
事務局
既存の市政提案箱という仕組みを活用いただきたい。以前行っていた総合支所主催の住民座談会を再開するという方法もある。
委員
総合支所にはいつでも行けるので、参加者が少ないのではないか。懇談会や座談会は同じテーマや課題ばかりでは進展がない。
事務局
広聴は大切なことと考えている。市としても市民政策コメントやモニター制度の活用、住民意識調査の実施など、住民のご意見を積極的にお聞きしている
このページに関するお問い合わせ先
電話番号:0857-30-8682
FAX番号:0857-84-2598