まちかどアルバム

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白熱のゲーム「雪合戦」

国府町谷地内/1月20日(日)

国府東小学校体育館で国府東小学校区体育会主催の「雪合戦」が開催され、児童、保護者ら約30人が参加しました。玉入れの紅白玉を雪玉に見立て、子どもと大人混合の2チームで対戦しました。いろいろな方向から飛んでくる玉をうまくかわしながら、卓球台や跳び箱などの障害物に隠れて攻撃したり、さまざま駆け引きをしながら白熱したゲームを展開しました。子どもたちは元気いっぱいに走り回り、大人も童心に返って楽しみました。

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用瀬町の歴史的資料を展示中

上町地内/3月24日(日)まで

鳥取市歴史博物館で、用瀬町の貴重な歴史的資料の企画展が開催されています。前期展示(~2月3日)では、県指定保護文化財の「絹本著色釈迦十六善神像(けんぽんちゃくしょくしゃかじゅうろくぜんしんぞう)(大安興寺)」をはじめ、町内の古墳から出土した(かめ)金屋(かなや)地内の鋳物師(いものし)に関する資料、オリンピック出場選手のユニフォームなどが展示されました。現在開催中の後期展示は3月24日まで行われます。ぜひご来場いただき、用瀬町の歴史に触れてください。

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鳥取県の妖怪を知ろう

気高町浜村地内/2月2日(土)

「鳥取県の妖怪を知ろう」と題した歴史講座が気高町コミュニティセンターで開催され、町内外から約30人が参加しました。講師の濵田英一(はまだえいいち)さん(郷土史家)に、県内で伝承されているさまざまな妖怪についての話を聞いた参加者からは「大変おもしろく興味深い話だった」「()われには意味があり、信仰やしつけに()ながっていることが分かった」と感想が寄せられ、古くから暮らしの中で語り継がれてきた妖怪について学ぶ講座となりました。

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親子で楽しく節分行事

鹿野町鹿野地内/2月2日(土)

恒例の節分イベント(NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会主催)が町内で開かれ、親子連れなど約30人が参加しました。参加者は、鹿野往来交流館で鬼にまつわる絵本の読み聞かせを楽しんだあと、突如会場に現れた鬼に「鬼は~外!福は~内!」と元気よく豆を投げつけて応戦。鬼の迫力に泣き出してしまう子もいました。鬼退治のあとには恵方巻き作りが行われ、今年の恵方である東北東に向かって、黙々と丸かぶりし節分行事を満喫していました。

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(ひな)さまのボードを作ろう!

西町地内/1月10日(木)・12日(土)

わらべ館で、「春まち お雛さまのボードを作ろう」が開催され、同館を訪れた子どもたちが熱心に工作を楽しみました。工作の工程は、用意された木工ボードにアクリル絵具でお雛さまの顔を描き、着物や屏風をかたどった色紙を貼っていくもので、約30分ほどで完成。ひとあし早いお雛さま飾りを作った子どもたちは、うれしそうに出来あがったお雛さまのボードを家族にみせていました。

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留学生と餅つきで交流

長谷地内/1月27日(日)

長谷の里会館に、鳥取大学の留学生17人を地元住民が招いて、日本の行事である餅つきを一緒に楽しみました。この国際交流事業は、鳥取千代ライオンズクラブが主催し、平成9年から長谷地区の住民と交流を続けています。参加した留学生たちは、重い(きね)で餅をつく作業に苦戦しながらも、できたてのお餅を味わい、とても満足そうでした。このあとの食事会では、留学生たちも母国の料理を作り、お互いの食文化について理解を深めていました。

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ミケとミヤです、よろしくね♪

戎町地内/1月26日(土)

昨年10月から新たに真教寺公園に迎えられた2匹のミーアキャットの愛称が公募され、211点の応募の中から、オスは「ミケ」、メスは「ミヤ」と命名されました。それぞれの愛称を名付けた中野雪乃(なかのゆきの)さんと有本結月(ありもとゆづき)さんには感謝状と記念品のぬいぐるみなどが贈呈され、「選ばれてうれしい」と喜んでいました。ミーアキャットは暖かいところが大好き♪太陽に見立てたライトの下で日光浴しているかわいらしい姿が見れるかも?

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福は内、アリジゴクは外!?

福部町湯山地内/2月2日(土)

3日の「節分」を前に、鳥取砂丘ビジターセンターで、アリジゴクの大アゴを〝鬼の角〟にみたてたお面づくりのイベントが開催されました。子どもたちは、アリジゴクの形をした画用紙に、ペンで色をつけ、お面づくりを楽しんでいました。また、館内では節分にちなみ、名前に「オニ」がつくオニシバなどの砂丘植物の紹介や「オニ退治」としてオニハマダイコンの駆除活動の様子が紹介されていました。