まちかどアルバム

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オリジナルの(たこ)づくりに挑戦

国府町殿地内/3月17日(日)

殿ダム交流館で「因幡万葉湖凧あげ講習会」が開催され、38人が参加しました。倉吉の凧工房の黒川哲夫(くろかわてつお)先生を講師に、思い思いに絵を描いた凧に、竹の骨組みやたこ糸を取り付けてオリジナルの凧を作りました。6回目の開催の今年は、事前にいきいき成器保育園の園児が絵を描いた凧をつなげた連凧作りにも初挑戦しました。この日は雨のため外で凧あげはできませんでしたが、参加者は熱心にあげ方を教わっていました。

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新しい保育園でみんな仲良く

用瀬町別府地内/4月1日(月)

用瀬町内の3つの保育園が統合され、4月1日に新しい「もちがせ保育園」が誕生しました。3月末には3つの保育園で閉園式が行われ、園児だけでなく地域住民も大勢参加し、みんなで思い出のつまった園舎との別れを惜しみました。4月からは新しい園舎での保育が始まり、4月4日には初の入園式が行われました。合計90人の園児たちは真新しい園舎でみんな仲良く、すくすくと育っていくことでしょう。

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第23回気高スカロップ杯

気高町浜村地内/3月23日(土)・24日(日)

気高スカロップ杯中学生バレーボール選手権大会が、気高町農業者トレーニングセンターなどを会場に開催され、中四国・近畿地方から集まった男女各12チームが熱い戦いを繰り広げました。この大会は中学生に実践の機会を与えるとともに、心身の健全育成を目的に、市バレーボール協会が中心となり開催しています。市内からは気高中学校をはじめ6チームが出場し、保護者らの声援を背に受け、精一杯プレーしていました。

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香港から交流学生来たる

青谷町地内/4月8日(月)

香港と山陰海岸ジオパーク周辺の学生同士の交流などを目的に、香港のファン ユー キング メモリアル セカンダリースクールの中高生と先生など合わせて34人が、4月6日から8日にかけて本市を訪れました。8日には、あおや和紙工房にて因州和紙の手漉す き体験を行いました。数色の染料を使い、それぞれの思いの詰まったオリジナルの和紙が出来上がりました。生徒たちはとても楽しそうな様子で、伝統的なものづくりに触れる貴重な体験になりました。