深澤市長政策公約（2期目）の取組状況について

<市長政策公約の取組に関するメッセージ>

『いつまでも暮らしたい、誰もが暮らしたくなる、

　自信と誇り・夢と希望に満ちた鳥取市』をめざして

　私は、2期目の市政運営に携わるにあたり、市民の皆様にお約束しました39の公約について、その実現に向け全力で取り組んでまいりました。

　このたび、2期目の就任1年を迎え、これらの公約にどの程度取り組むことができたのか、その進捗状況をお知らせします。

　平成30年度は、4月の中核市への移行さらに連携中枢都市圏の形成と圏域の発展に向けた施策について、順調に取組を進めてきたほか、新本庁舎の整備や新可燃物処理場整備等を引き続き推進してまいりました。

　さらに、小中学校の改修などの教育環境の整備や、地域防災力のさらなる強化、中核市のエントランスにふさわしい駅前再整備の検討、現本庁舎跡地活用の検討、地元企業の人材確保と若者定住促進を兼ねた奨学金返済支援制度の創設など、公約の実現に向けた新たな取組にも着手しているところです。

　今後も、引き続き政策公約の実現に向けて、一層の努力を重ねてまいりますので、市民の皆様の御理解と御協力をいただきますようお願いいたします。

令和元年7月

鳥取市長　深澤　義彦