まちかどアルバム

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支所新庁舎で業務スタート

河原町渡一木地内/11月18日(月)

河原町総合支所第2庁舎の耐震増改築工事を終え、新庁舎での業務が始まりました。旧本庁舎では、1階と2階に分散して業務を行っていた3課1室が、1階ワンフロアに集約され業務を行います。新庁舎には、エレベーターや多機能型トイレ、屋根付きハートフル駐車場も設置され、市民のみなさんが親しみやすく利用しやすい総合支所となりました。お気軽にお越しください。今後は旧本庁舎の解体工事などを行う予定です。

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佐治和紙ツリー点灯!

JR鳥取駅構内/12月2日(月)

主に佐治町内でクラフト体験の講習などを行っている「クラフト工房ローダンセ」のメンバーが佐治和紙で作成した、およそ2mのクリスマスツリーの点灯式が開催されました。さじ保育園の年長組7人の園児たちが飾り付け、参加者全員でカウントダウンして点灯した後、園児達が元気よく歌を披露しました。最後に園児たちは、サンタクロースからご褒美のプレゼントをうれしそうにもらっていました。

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生きているって幸せ

鹿野町鹿野地内/11月16日(土)

鹿野町人権教育に取り組む町民集会が鹿野学園流沙川(りゅうしゃがわ)学舎で開催され、200人を超える人が参加しました。講演会では、元フリーアナウンサーの道志真弓(どうしまゆみ)さんが、「笑顔の戦士」と題し、命の大切さや生きることの素晴らしさについて話されました。ご自身の経験から発せられた笑いあり、涙ありのメッセージに、参加者から「心に響くものがあった」「涙溢れる講演会だった」などの感想が多く寄せられました。

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弥生人が憧れたガラスの煌きらめき

青谷町青谷地内/11月30日(土)

青谷高等学校で「青谷かみじち遺跡土曜講座」が開催され、参加した40人が、青谷上寺地遺跡の発掘調査の指導をされている京都国立博物館保存科学室室長の降幡順子(ふりはたじゅんこ)さんから、弥生時代のガラスの作り方や色使いの特徴など、実演を交えて教わりました。ガスバーナーを使ってのガラス玉作り体験は、コツをつかむと上手に巻きつけることができるようになりましたが、ガスのない当時の技術力の高さに改めて驚かされました。

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除雪作業隊に元気いっぱいエール

緑ヶ丘二丁目地内/11月21日(木)

降雪時に市民の安心・安全を守る除雪機械の出発式が行われました。出発式には大正保育園の園児が駆けつけ、元気いっぱいにダンスを踊って除雪作業隊を激励しました。これを受け、除雪作業隊の代表者が安全に除雪作業にあたると決意表明をして応えました。この後園児と除雪機械のふれあい体験が行われ、除雪機械に乗り込んだ園児はハンドルを握ってみるなど、貴重な体験に大喜びしていました。

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日本遺産の活用方法を探る

国府町庁地内/11月30日(土)

麒麟獅子舞をはじめとするストーリーが日本遺産に認定されたことを受け、その活用方法や可能性を考えるシンポジウムが開かれました。基調講演で講師を務めた、東洋大学大学院客員教授の丁野 朗(ちょうのあきら)さんは、他自治体の日本遺産の活用事例を紹介しながら、どのようにブランド化、事業化していくべきかを解説しました。その後行われた地元関係者との意見交換では、現状の課題や活用案について活発な議論が交わされました。

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ギターの美しい音色響く

鳥取市民交流センター/12月2日(月)

鳥取市役所の新本庁舎完成を祝い、日本を代表するクラシックギタリストの一人である、河野智美(こうのともみ)さんによるコンサートが開かれました。「クラシックギター 情熱とやすらぎの調べ」と題したこのコンサートには、鳥取市民交流センター多目的室に超満員の観客が訪れました。河野さんが奏でる美しい音色に、観客は目を閉じて聞き入るなど、素敵なひとときを過ごしました。演奏が終わると会場は大きな拍手に包まれました。

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鳥取-東京便搭乗者1千万人突破

鳥取砂丘コナン空港/12月4日(水)

鳥取と東京を結ぶ直行便の累計搭乗者数が、昭和54年の就航から40年目で1千万人を突破したことを記念し、歓迎セレモニーが行われました。1千万人目となった東京都在住の藤岡一晃(ふじおかかずあき)さんには記念品として、鳥取・東京往復のペア航空券と、蟹すきセットが贈られました。藤岡さんは「鳥取はとても良いところ、これを機会に家族でまた訪れたい。」と嬉しそうに話していました。