令和元年度議会報告会 報告書登録日:
令和元年度「鳥取市議会 議会報告会・意見交換会」報告書
鳥取城北高等学校 鳥取東高等学校 鳥取工業高等学校 鳥取商業高等学校 鳥取盲学校
令和元年12月 鳥取市議会
本年度の議会報告会・意見交換会は、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことなどを受けて、さらなる主権者意識の向上を目指し、対象者を高校生・大学生等、開催場所を各校に出向いていくこととし、参加校を募集いたしました(県内初の取組み)。その結果、5つの高校等から応募があり、応募校毎の開催企画案を作成し、以下のとおり5校について開催しましたので報告します。
1.開催概要
鳥取城北高等学校
開催日時:7月5日金曜日16時から17時
参加学生数:11人
意見交換会テーマ:地域活性化について
鳥取県立鳥取東高等学校
開催日時:7月5日金曜日16時から17時
参加学生数:9人
意見交換会テーマ:どうしたら鳥取市が盛り上がるかについて
鳥取県立鳥取工業高等学校
開催日時:7月12日金曜日15時45分から16時45分
参加学生数:18人
意見交換会テーマ:若者が魅力を感じるまちについて
鳥取県立鳥取商業高等学校
開催日時:10月24日木曜日16時から17時
参加学生数:20人
意見交換会テーマ1:若者の住みやすいまちについて
意見交換会テーマ2:商業の活性化について
鳥取県立鳥取盲学校
開催日時:11月15日金曜日10時40分から11時30分
参加学生数:4人
意見交換会テーマ:地方自治と地方議会について(日頃感じていること)
全校共通
報告会内容:議会の仕組みについて、予算決算審査の審議概要について
2.議会報告会について
意見交換会の時間を確保するため、議会報告会は5分程度で、「議員とは」、「議会と市長の役割の違い」、「議会での話し合いの流れ」、「委員会」、「直近の予算・決算の分科会長報告(抜粋)」について説明しました。
特に、主権者意識の向上を図るため、予算執行権等を持つ首長と、市長が提案した予算・事業等について住民の代表としてチェックする議員の役割や、住民の意見を反映させることも議員の仕事であることを確認し、今回の意見交換会につなげました。
3.意見交換会について
意見交換テーマや開催時間等は、参加校の意向に沿うように企画し、意見交換会の進め方は、昨年と同じトークカフェ形式とし、模造紙や付箋を活用しながら、参加者全員が発言できるよう1回あたりの発言は簡潔に、他者の発言に割り込まない、否定しない等のルールを決めるとともに、お茶とお菓子を提供し、話しやすい雰囲気作りを行いました。
その結果、高校生ならではの発想や、困りごと等を直接聴くことができ大変有意義な会となりました。
意見交換会でいただいたご意見・要望等については、12月議会に必要に応じて各常任委員会等で議論し、特に重要と思われるものについては、執行部に伝達し、その回答をホームページに掲載することなどを予定しています。
なお、アンケート集計については、5校終了後を予定しています。この度は、アンケートの自由記載欄を抜粋します。
4.意見交換会でのご意見・要望等
鳥取城北高等学校 テーマ:地域活性化について
Aグループ グループテーマ:集客について
(1)「砂丘」の活性化について
- 自然を生かし鳥取砂丘を特徴づけながら観光名所の質を高める。「砂」、「星」、「漁火」を材料として例えば、「砂丘のライトアップ」、「砂像の磨き上げ」、「自然コンサート」、「砂丘の地下に商業施設」などを通して砂丘の集客力を高める。
- 京都市の景観条例でルールが決められているように、鳥取の自然環境に適した景観のルールをつくり商店街を活性化させてはどうか。例えば、砂を敷く、木を水の中に入れるなど。
- 美術館を誘致する際、砂丘に地下をつくる話も出ていたので、砂丘の地下に商店街をつくってはどうか。
(2)「まちなか」の活性化について
- 歴史を取り入れる。国府町の池田家墓地、万葉歴史館などを活用する。
- まちの中に自然をいれるのではなく、自然の中にまちなかを入れる発想で、商店街に梨、ぶどう、らっきょうなどの果樹園や畑をつくって収穫体験ができ、葡萄酒が飲めるようにしては。
- プラスチックストローの廃止で、鳥取の杉を活用した木製ストロー製造や木製品づくりに力を。
Bグループ グループテーマ:中心市街地について
(1)JR鳥取駅構内・周辺について
- ベンチが少ない。待ち合わせができるようベンチの設置を。
- 駅構内に飲食店・カフェは店の中に入らないと飲食ができない。通路から直接購入できるような店もあればもっと気軽に利用できる。
- 県立図書館は勉強禁止だし、市立図書館は狭くてすぐ満席になる。待ち時間を有効に使うためにも、駅構内に学習スペースを設置して欲しい。
- 駅構内は明るいが、有料駐輪場までの足元が暗いのでライトアップしてはどうか。
- 風紋広場をもっとイベントで活用できるようにしてはどうか。けやき広場で、3×3バスケットができるようにするなど、若い年齢層も集まれる整備を。
(2)駅前商店街について
- まちなかに学生が集えるように、空き店舗を活用して、自転車置き場を整備してほしい。
- 駅前は、居酒屋など大人が行くイメージが強い。空き店舗を活用して、高校生が入りやすいリーズナブルでいっぱい食べられる店や、おしゃれな古民家カフェや、都会にあるようなブランドショップ、古着屋などがほしい。
- 高校生向けの魅力ある店などを紹介した冊子の作成やスタンプラリー企画があってもいいのではないか。
- 高校生の企画・提案を募ってはどうか。高校生にはSNSを使った発信にすごいものがある。
鳥取東高等学校 テーマ:どうしらた鳥取市が盛り上がるか
Aグループ
- 鳥取の職業をより良いものにする。または都会と変わらない仕事があれば、Uターンに期待できる。ただ帰郷するのではなく、都心での人脈、金脈などを活用。
- 都会ではできない鳥取だからこそできる起業支援など。
- 都会とつながるテレワーク(在宅型業務)の促進。そのような企業との連携・誘致。
- 高校卒業後は県外進学を考えているが、卒業後は鳥取市に帰り、働きたいと思っているので、県外から鳥取の就職情報がより分かるような情報発信をお願いしたい。
- 希望学部が鳥取に無いため、将来は県外の大学への進学を希望。大学卒業後は、県内に帰ってきたいと思っているので、現在の待機児童ゼロなどさらなる「子育て環境の充実」を。
Bグループ
現在の生活・暮らしについて
- 帰郷するとして、食や住まいのイメージが湧かない。
- 人が少ないからこそ子育て政策に力を入れてほしい。
- 子育てサービスを今以上に進展させIターンUターンの促進を。「待機児童ゼロ」などの取組みを続けてほしい。
- 人が少ない鳥取駅近辺の賑わいを取り戻すサービスの充実を。
- シャッター街の中にも良い店はあるので、それからアピールを。
- 若者の遊び場が少ないので、娯楽を市内に設ける。
- 遊び場が少ない。具体的には、布勢公園に色々な遊び場があったら良い。お金もかからないし、行きたいと思うが公共交通機関がないために行けない。若者目線で公共交通の充実を。
- インドア派だけど、少し外出してもお茶を飲む場所が近くにない。店舗まで行くとなると遠い。
- 芸術大学に進みたいと思っていますが、劇団などの公演活動が増えて欲しい。演劇などの文化交流の場所も市民団体に限らず、隆盛を願う。
- テスト期間は特にだが、自習室が不足している。通学時間などの空いた時間を有効に使える様に、市内に(学校や図書館以外に)自習室がもっとあっても良いと思う。
- 日吉津村のように綺麗な映画館で楽しみたい。上映内容がもっと豊富であって欲しい。
- ジャマイカ誘致の事業から、外国との交流を身近に感じる。中学校時代の体験で、姫鳥交流が心に残っている。
- 市街地と山間部にはそれぞれの良さがあり、役割分担を。
Cグループ
公共交通について
- 日常生活でも交通不便を感じる。交通アクセスの充実を。特に雨雪の時は通学時に不便。
- 八頭町からの通学だが、不便で困ることがある。
- 県内だけでなく他県とつながる交通インフラ整備を。
- 県内や市内に片寄らない利便性の向上を。
- 若者の目線での整備を。タクシーサービスの充実を。
鳥取工業高等学校 テーマ:若者が魅力を感じるまちについて
Aグループ
- 車がなくても生活しやすくして欲しい。
- 循環バス「くるり」は、中心市街地しか走らないので拡充して欲しい。
- 列車が1時間おきしか来なくて通学など不便である。
- 鉄道、バスなど交通手段があまり良くない。
- 大型ショッピングモールに行くのに不便である。
- 進学する大学が鳥取にないので県外に出てしまう。
- 大学が少ない。国立大学が足りない。
- 遊ぶところが少ないので休みの日は家の中にいる。
- 駅前とかで遊ぶところが少ない。店が少ない。
- 駅前から店が閉まっていてシャッター通りになっている。
- 複合スポーツ・アミューズメント施設やスポーツセンターなどレジャー施設が欲しい。
- コンビニが増えて便利になった。
- 映画館が少ないし、最新作をしていない。
- マンガ雑誌販売が2日程遅い。情報が遅い。
- 進学や就職で県外に出ると鳥取に帰って来られない。
- 田舎は近所の事が分かってしまうので住みにくいと思うことがある。
Bグループ
- 企業誘致が進むような交通整備を。大型トラックが通るのに道幅が狭い。
- 路線バスが少ない。路線バスの充実を。特に、中河原から雨滝へのバスが廃止され、現在、直接行けない。
- 午前中に学校が終わる場合、JR津ノ井駅の普通列車は、14:04発の次は、16:00までない。JRの本数を増やして欲しい。
- 下校途中、自転車で、吉方温泉4丁目交差点の北側の路地から出てきた小さい子供とぶつかりかけた。下校途中にカーブミラーが少ない、カーブミラーを増やして欲しい。
- 小中高生が、外で遊ぶ場所を増やして欲しい。だいたい遊ぶ場所が固定されている。サッカーゴールがおいてあるような、広い運動場がある公園を整備してほしい。布勢運動公園は遠い。
- 道が暗い。特に、大型ショッピングモールから湖山街道方面に抜ける際、国道9号線の高架下(アンダーパス)は、自転車のライトをつけていても足元だけが明るくなるだけでとても暗い。安全面から明るい照明の設置をお願いしたい。
- 買い物ができる場所が欲しい。現在、大型ショッピングモールか駅周辺しか買い物ができる場所がない。2か所以外にもショッピングモールのような場所を増やして欲しい。
- 「鳥取市レンタサイクル事業」を要望。下校の際に友人と遊ぶことになった場合、交代で自転車をこいで、走ることがある。主要駅や大型ショッピングモールなどをつなぐレンタサイクル事業があれば、助かるし、JR利用者や観光客にも有効だと考える。是非、放置自転車等を活用するなどして実現して欲しい。
- 砂丘のポケモンGOのようなイベントを、まちなかでも増やして欲しい。荒野行動、妖怪ウォッチ、ドラクエなど、研究をしていただきたい。
- 砂丘までの道が狭い。ピーク時に合わせて、砂丘までの道を「4車線化」して欲しい。
- 砂丘でビーチサッカーやビーチバレーを開催して欲しい。
- 北中前(湯所町1丁目)の道がガタガタ過ぎて酔う。しっかり道路補修を。
Cグループ
(1)交通について
- 他の町村に気になるお店があったとして、行きたくても選択肢は汽車しかない。
- 汽車を利用するにしても、便数は少ないのが実態である。そのため、自転車を利用する選択となる。便利であれば利用者は増加すると思っている。
- 山間部に住む祖母は(免許証を返納せず)自動車の運転を続けているが、孫として不安。
- 直接に都会へ行く飛行機など、便数の不足を感じている。航空機の増便を。
- 丸山杉崎線は、時間帯により交通渋滞の程度が激しい。自転車も窮屈と感じる。
- 山間部と異なり、中心部の空が明るすぎる。(2~3年のうちに感じるようになった)
- 滝山地区の川沿いは、夜間はとても暗く危険である。明るくしすぎてもいけないが。
(2)施設や設備環境について
- 1つの場所、同じ施設で多目的に遊びたい。
- 鳥取市において公共公園では、ボールの使用は禁止されているケースが多く、その条件下では、スポーツを楽しめる場所はとても少ない。布勢運動公園に設置されているバスケットゴールのみでは不足。
- 鳥取市は、名指しで、複合スポーツ・アミューズメント施設を誘致出来ないのか。
- 体育館が1つあれば良いと思う。バトミントン、バレーボール、スカッシュテニス、フリークライミングを行えるような設備。鳥取県東部には、現状では布勢のサブアリーナでしかフリークライミングを行えない。また、技能を有する者にしか利用できない。
Dグループ
(1)交通について
- 市内全般的にバスの便が少ない、不便。増便を。
- バス・汽車が1時間位に1本なので、図書室とかでの時間待ちとなる。
- 道路に雨が降った場合、よく滑り、自転車・歩行者が危険である。
- バスの無人化(自動運転等)取り入れて欲しい。
- 道路拡幅により、企業誘致が出来た、よそからの人が増えてくる。
- 学校行事の度、待ち時間が多くなるので、それに合わせて欲しい。
- 観光地付近の道路の渋滞を解消して欲しい。
- スクランブル交差点を、駅前だけでなく、その他人の集まる所にも取り組んで欲しい。
- 交通渋滞解消のため、駅・砂丘付近に施設を集約しないで、分散した施設づくりを。
(2)観光について
- 自然を感じられる施設があったらいい。
- 雨の時、遊び場が無いし、バス等が利用しにくい。
- 観光地として県外の人には、砂丘があるが、地元の人が行く観光地がない。
- 観光で人を呼ぶのだったら、駐車場が少なく、増やしてほしい。
- ドラゴンクエストなどマイナーな所いまだ開発されていない絶景などの場所で実施を。
- 地元の人が見つけられていない観光地の周知を。
(3)暮らしについて
- 複合スポーツ・アミューズメント施設が来たらいい。
- 大型ショッピングモールの服など、買えるものは限定されているので1箇所に限定せず、用瀬等にも買い物ができるところを何箇所か分散をさせて欲しい。
鳥取商業高等学校 テーマ:若者の住みやすいまちについて、商業の活性化について
Aグループ グループテーマ:若者の住みやすいまちについて
(1)交通について
- JRの本数(鳥取~湖山、鳥取~智頭)やバス(浜坂方面)を増便してほしい。→ 部活で帰るとき、便が少なく帰宅時間が遅くなるため。特に智頭方面は20時に終わっても21時になるので、1本でも増やしてほしい。
- JRの車両も増やしてほしい。→ 乗客が多い列車の時に。
- 高速道路で鳥取西道路のインター出口が柱で見通しが悪く危険。
(2)通学路の安全について
- 鳥取駅から自宅まで自転車を利用しているが、帰宅時間が遅くなると暗い中を帰ることが多いため、街灯を増やしてほしい。部活で帰宅時間が遅くなるため、多くの生徒から同様の意見がある。(記載文:外灯が少なくて夜が真っ暗、砂丘方面の外灯が少ない、動物が多い、明かりが欲しい、不審者が多い、郡家役場周りが暗い。
(3)娯楽
- 若桜街道を活性化させてほしい。若者の遊ぶ施設を増やしてほしい。パチンコ店が多すぎる。
- 映画の放映、本数を増やして欲しい。新作が見られない。
- 駅や商店街に公共Wi-fiが少ない。増やしてほしい。
(4)部活の練習場
- 試合前は、自校の体育館は利用が多くなかなか使用できないので、公共の体育館を増やして欲しい。
(5)県外流出について
- 都会に出ると帰りたくなくなる。
- 就きたい仕事、選べる仕事が少ない。(デザイン、メディア系など)
- 医療系には奨学金があるので、他の業種もつくって ほしい。
Bグループ グループテーマ:商業の活性化について
- 駅前商店街を元気にするには、商店街と地域そして行政との連携が大切だと思います。
- シャッター街の解消をしなくてはいけない。
- カフェ・マックなど若者・子どもの遊ぶ場所を増やしてほしい。例えば、映画館・ボーリング・スケート(ラウンドワン)など。パチンコ店が多すぎるので1つをラウンドワンにならないか。
- 若者が楽しめるイベントを企画などを増やしてほしい。
- 看護師・医療関係の奨励金はあるのだが、他の業種はない。他の業種でもあれば、地元に帰ってきやすい。若者の人口が増えるのではないか。
- 鳥取の良さ、自然が多いことをアピールして県外か人を集めてはどうか。
Cグループ グループテーマ:商業の活性化について
- 活性化するにあたり、お客様に来て頂く、増やす為の基本的な考え
- 昨年を上回る目標を立てた
- ブームをうまく捉える
- リピーターを増す
- 地域の特性・魅力をアピールする
- 客層を新しい発想の転換によって呼び込む
- 広報・販売の手法(キャッシュレス)などによる来訪者の拡大、ペイペイの導入
- お客様に来て頂く、増やすの具体的な戦略
- 店舗数を増やす
- 若者に人気のタピオカの販売
- ポケモンゲームなどによる集客は参考にできる
- 蟹は地元特産品であり、毎年大好評。リピーターの大きな要因でもある
- 保育園・幼稚園向けの企画を考え、客層の開拓を図る
- 若者向けSNS、年配者向けに新聞・テレビ媒体を使用し、お客さんのエリア拡大を図る。
- ペイペイの導入検討
- 現状の問題点・課題
- 話題の店、期限限定の商品など一時的に人が集まっても続かない。(オーストラリアおコーヒーチェーン店・ドーナツ店)
-
たくさんのお客さんに来て頂く公共交通が不便
遠くの人は来にくい(JR・バスの時間帯によっては便数が少ない)、最寄りの駅が遠い、バス代が高い
鳥取盲学校 テーマ:地方自治と地方議会について(日頃感じていること)
Aグループ グループテーマ:日頃感じていることについて
- 見えにくい立場から、一般的なバリアフリーと違い、段差や縁石も目印になるので、しっかりと対応をお願いしたい。
- 弱視の人は、黄色でわかる立体的なもので判断可ですのでお願いしたい。幅の細いものでもわかります。その上には、物など置かないでほしい。
- 音声信号機を増やしてほしい。点滅している時は見えないので、音のスピード変化などで音声の変化で知らせてほしい。
- 体育館のラインテープなどは、ひもが入っている(トイレへ行く等)テープだとわかりやすい。トイレ内にも凸で目印し、表示をしてほしい。
- バス停・JR-点字ブロックがない場所又段差が大きいところがある。
- 道路にデコボコがある。道路に色があっても消えている所がある。
- くる梨のIC化は良いが「障害」割引が、電子マネーと連動してできているか。
- くる梨のコースを増やしてほしい。様々なところへ行きたい。
- 丸山交差点の歩道橋が複雑で方向がわからなくなる。何が、どこにあるのか、点字表示をしてほしい。
- 駅南イオンから市役所新庁舎間、駅南イオンから新庁舎(くる梨バス停)に時間差になっても良い歩車分離式信号機を設置してほしい。
- 樹木について、歩道内の樹木の枝など伐採の徹底をしてほしい。樹木のまわりに凸をつけてほしい。
- あいサポート条例はあるが「視覚障がい者条例」をつくってほしい。
- 盲学校の中に「視覚障がい者・東部支援センター」があるので、相談又PRもしてほしい。
Bグループ グループテーマ:視覚障がい者雇用の拡大・鳥取市のシティープロモーションについて
- 鳥取県全体であいサポート運動を展開している。
- 手話言語条例の制定などにより手話甲子園が開催されるなど活発な活動がされている。
- 視覚障がい者への理解がされていない。視覚障がい者のヘルプラインが知られていない。「視覚障がい者条例」を制定して欲しい。
- 点字ブロックの上に物を置かないことを徹底して欲しい。
- タクシー乗車の際に障がい者手帳を示し、チケット乗車に対して運転手に嫌な顔をされた。乗りにくい経験をした。障がい者に利用し易い交通施策を望みたい。
- 障がい者の雇用率は低い現状。市民向けヘルスキーパー(マッサージ専用)制度をJR施設、商業施設に作って欲しい。4者のウィンウィン(雇用(障がい者)増える。利用者の健康保持、企業は従業員との良い関係構築、鳥取市のイメージアップ)
- 東京ディズニーランドで、スタッフの方に視覚障がい者としてやさしく対応をいただき、大変嬉しかった。「鳥取ドリームランド」を提案。コンセプトは、笑顔が光り輝くまち。まちづくりへの取組み、声掛けを励行。市民が主役のプロモーションビデオ作成し、ユーチューブへのアップ。鳥取市のイメージアップで観光客の増加を図り、移住に繋げる。「スマイルシティ」へ(S→素敵な、M→毎日を、I →一緒に、L→レッツゴー、E→エンジョイ)。
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