「いかのおすし」の約束
福部町海士地内／2月6日(木)
福部保育園で、不審者などから身を守るための防犯訓練が行われました。鳥取警察署の方を招いて実施された今回の訓練では、園児たちが「いかのおすし」についての説明を聞いた後、「ぼくらをまもるあいことば『いかのおすし』で安全に」の歌に合わせて、「ついていかない」「車にのらない」「おおごえをだす」「すぐにげる」「大人にしらせる」の約束を、「ついて！」「いかないー！」と声に出して踊りながら楽しく確認しました。
佐治の名品展開催
上町地内／1月18日（土）
鳥取市歴史博物館で企画展「佐治の名品」が開催され、板笠、うるしかき用具など、佐治歴史民俗資料館収蔵の資料が展示されています。開催初日の1月18日にはセレモニーがあり、さじ民話会のみなさんがさじ谷話を披露しました。また学芸員による展示説明も行われ、来場者に大変好評でした。この企画展は3月22日まで開催され、8日、20日、21日、22日には特別イベントも開催されます。ぜひお出かけください。
古典音楽に親しむ
鹿野町鹿野地内／1月29日（水）
鹿野学園流沙川学舎で、鳥取雅友会のみなさんを招き雅楽教室が開催されました。児童らは、笙や琵琶などの楽器の名前を教わったり、音色を聞いたりと古典音楽に親しんだほか、「越天楽」などの演奏を聴き、優雅なひとときを過ごしました。その後、5年生が実際に楽器に触れて演奏を体験しました。音を出すことすら難しい楽器もある中で、音が出て喜ぶ姿も見られ、児童にとって貴重な体験になりました。
自分で収穫・手作りスイーツ体験
青谷町青谷地内／1月19日（日）
青谷地域の農家と飲食店で「いちご収穫体験＆パフェづくり」のイベントが開催され、17人の参加者が楽しみました。これは、地元農家と飲食店が連携して「青谷フルーツネットワーク」を組織し、新たな体験型の観光商品を開発するために実施したものです。鳥取県オリジナルのいちご新品種「とっておき」をハウスで収穫し、自由にパフェに盛り付けできる体験は好評で、今後、他のフルーツも使ったメニューの商品化が期待されます。
駆け抜ける鉄道模型に夢中！
西町三丁目地内／2月8日（土）
鉄道模型のジオラマ展示などが楽しめるイベント「鉄道の世界へようこそ」がわらべ館で開催されました。会場に設置された1周およそ16mの巨大なジオラマを、新幹線などさまざまな鉄道模型が走り回り、大人も子どもも夢中になって、目で追いかけたり、写真を撮っていました。その他、鉄道の模擬運転体験コーナーや、ビンゴ大会、グッズ販売などがあり、多くの鉄道ファンや親子連れなどで盛り上がっていました。
思いっきり雪遊び
佐治町高山地内／2月9日（日）
さじアストロパークで、毎年恒例の雪まつりが開催され、訪れた子どもたちは待ちに待った雪遊びを堪能しました。この冬は積雪が少なく、雪まつりの開催が危ぶまれる状況でしたが、開催3日前にまとまった積雪があり、ようやく冬らしい雪景色となりました。雪まつり当日の会場には40cmの雪があり、「雪だるまコンテスト」や「スノーフラッグ」など予定していたイベントが無事に行われ、およそ300人の参加者が楽しみました。
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