鳥取市

~魅力ある景観づくりで歩きたくなるまちなかへ~まちなかライトアップの取り組みを行っています!登録日:

袋川ライトアップ

【取り組みの目的と概要】

 現在鳥取市は、「ウォーカブル推進都市」※として、「居⼼地が良く歩きたくなるまちなか」づくりを推進しています。

 この第一弾となる取り組みとして、鳥取市中心市街地活性化協議会、一般財団法人鳥取開発公社との共同実施により、まちなかにおけるライトアップによる光の演出を行っています。これは、中⼼市街地の中⼼部に位置する袋川周辺の一部においてエリアの景観向上を図るほか、夜間の照度確保による安全、安⼼な歩⾏者空間を整備することで、「歩きたくなるまちなか」の実現を⽬指し取り組むものです。

 ライトアップは通年にかけて実施する予定です。

 

※ウォーカブル推進都市:国土交通省が目指す「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成のため、国内外の先進事例などの情報共有や、政策づくりに向けた国と地方とのプラットフォームに参加し、ウォーカブルなまちづくりを共に推進する都市。人々が集い、憩い、多様な活動を繰り広げられる場として、車からひと中心の豊かな生活空間への転換を実現し、地域消費の拡大、観光客の増加、健康寿命の延伸のほか、様々な地域課題の解決や新たな価値の創造につなげます。

 

【実施体制】

 鳥取市、鳥取市中心市街地活性化協議会、一般財団法人鳥取開発公社による共同実施

 

【実施場所】

 若桜橋~智頭橋間の下記の箇所(いずれも常設)

 <袋川緑地(桜土手)>

  設置箇所:桜の樹木間   設備:LED投光器30台           色:白

 <智頭橋>

  設置箇所:橋裏側     設備:LED投光器10台      色:青

 <花見橋>

  設置箇所:橋内側(欄干部) 設備:ネオンチューブライト2本  色:電球色

       橋外側     設備:LED投光器8台           色:電球色

 

【実施期間】

 令和2年3月27日(金) ~ 通年実施

 

【点灯時間】

 自動点滅器により、街灯と同時に点灯及び消灯。

 

【お知らせ(注意喚起)】

 新型コロナウィルス感染症対策として、お花見などを行う際は以下の点にご留意ください。

 〇全国において、集団感染が確認されたケースの共通点

 ・換気の悪い密閉空間 

 ・多くの人が密集

 ・近距離での会話や発声(密接場面)

 ※これら3つの条件がそろった場合に、感染リスクが高まります。屋外空間は、比較的条件には当てはまりにくい環境であるものの、花見シーズン中は多くの人が行き交うことが想定されます。感染予防のために、必要に応じマスクの着用や、こまめな手洗いを心がけてください。

このページに関するお問い合わせ先

都市整備部 まちなか未来創造課
電話番号:0857-30-8331
FAX番号:0857-20-3953

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