新型コロナウイルス感染症発生の際の放課後児童クラブ・子ども教室の対応について更新日： 2023年3月3日

＜学校が臨時休業を実施した場合＞

当該児童クラブ・子ども教室は、学校と同様の期間、臨時閉所とします。

＜児童または支援員等の陽性が確定した場合＞

当該児童クラブは閉所とします。

閉所期間は、当該者の陽性が確定した日の翌日を初日として5日間を基本としますが、保健所の疫学調査を踏まえ、専門家等と相談の上、最終的に決定することとします。

なお、児童が感染した場合は、治癒するまで（医師の指示があるまで）は利用停止、支援員等は、自宅待機とします。

＜児童または支援員等が濃厚接触者と特定された場合＞

児童または支援員等が「濃厚接触者」と特定された場合は、当該児童クラブ・子ども教室を閉所とはせず、当該児童の利用停止、支援員等は自宅待機となります。

利用停止、自宅待機の期間は、感染者と最後に接触した翌日を初日として7日間とします。

児童クラブでは、手洗いやマスク着用の指導、こまめな換気、日々の消毒等を行い感染拡大防止に努めながら保育を実施しています。

ご家庭でも毎朝の検温やかぜ症状の確認などを行っていただき、お子様の体調把握に努めていただきますようお願いします。

※なお、これらの対応については、令和4年2月8日時点での方針であり、今後の状況の変化により対応方針の変更・見直しもあり得ることをご承知ください。