廃棄物対策課からのお知らせ
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家庭用生ごみ堆肥化容器等購入費補助金の補助内容が変わります
本市では、生ごみ堆肥化容器や段ボールコンポストを使用して生ごみの堆肥化を行う家庭に対し、購入費の一部の補助を行っていますが、4月1日より補助内容が変更となります。
【主な変更点】
- 生ごみの堆肥化に使用する基材(「EMぼかし」「生ごみ発酵促進剤」などの生ごみの堆肥化を目的として販売されている製品)を補助対象に加えました。
- 基材購入費の補助申請は1世帯につき1年度に1回、補助金額は購入金額の2/3(上限2000円・量の制限は無し)としました。
【申請方法】
申請書兼請求書に振込口座など必要事項をご記入のうえ、領収書(原本)などの書類を添えて廃棄物対策課または各総合支所市民福祉課に提出してください。
- 基材(ピートモスおよびもみ殻くん炭、段ボールコンポスト以外)の申請の際は、領収書のほか、生ごみの堆肥化を用途とするものであることがわかるもの(取り扱い説明書、包装袋の写真、ウェブサイトに掲載された商品をプリントアウトしたものなど)が必要です。
【注意】
- 令和3年4月1日以降に購入したものが対象です。購入日の属する年度内に申請してください。
- 令和3年3月31日までに購入したものは、変更前の制度が適用されます。
- 予算の上限に達した場合は補助できませんのでご了承ください。
- 詳細は本市公式ホームページをご覧いただくか、廃棄物対策課へお問い合わせください。
引っ越しごみなど、一時多量ごみの処分について
引っ越しに伴う多量ごみを一度にごみステーションに出すと、ごみステーションの管理やごみ収集などに支障をきたします。多量のごみを一度に処理する場合は、本市一般廃棄物収集運搬業許可業者に収集を依頼するか、直接、処理施設に搬入してください(処理施設は、市報および総合支所だより付録の「令和3年度ごみの収集計画表」をご確認ください)。
また、やむを得ずごみステーションを利用される場合は、何度かの収集日に分けて出してください(可燃ごみの場合は2〜3袋程度)。
本市ごみステーションでの収集は、家庭ごみを対象としています。事務所、店舗、飲食店などの事業活動に伴って発生する事業所ごみは、本市一般廃棄物収集運搬業許可業者と直接、収集契約を行ってください
鳥取地域の祝日のごみ収集 ※国府・福部・河原・用瀬・佐治・気高・鹿野・青谷地域については総合支所だよりでご確認ください。
祝日がごみ収集日にあたる地区は、ごみ収集のスケジュールが変更になります。
月日 | 可燃ごみ | 古紙類 | ペットボトル | プラスチック ごみ |
食品トレイ 資源ごみ 小型破砕ごみ |
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3月20日(土) (春分の日) |
収集します | お休みします |
ごみを出すときは必ず収集日を守り、午前8時までに出してください。ただし、災害や大雪、新型コロナウィルス感染症の影響により、ごみ収集を中止する場合があります。ごみ出しやごみ収集が困難と思われる場合は、次回の収集日(安全な日)に出すようにしてください。
乾電池・蛍光管の収集(鳥取地域)
鳥取地域の次の乾電池、蛍光管の収集は4月1日(木)~7日(水)の小型破砕ごみの収集日です。乾電池は透明または半透明の袋に入れ、蛍光管は壊れないよう購入時のケースなどに入れて、出してください。