発火、爆発等の恐れがある家庭ごみの適正排出にご協力ください更新日:
リチウムイオン電池やスプレー缶、カセットボンベ等は、適正な方法で出されないと発火や爆発の危険性があります。
鳥取市内においても、令和3年3月以降に4件の家庭ごみ収集車両火災事故が発生しました。
また、収集車両がごみ処理施設にごみを搬入後、施設内で発火した事例は令和3年度に128件でした。
上記製品をごみとして出される時には、下記の手順で出していただき、火災等が発生しないようご協力をお願いします。
使用済みリチウムイオン電池の出し方
(1)小型電子機器からリチウムイオン電池を外す。
(2)ビニールテープを使用し、リチウムイオン電池の電極を絶縁する。
(3)市役所本庁舎、各町総合支所等市内14カ所に設置している使用済み小型家電リサイクルボックス備え付けの電池回収容器へ入れてください。ごみステーションには出さないでください。
ご家庭の使用済みスプレー缶やカセットボンベの出し方
(1)中身を使い切る。
(2)火気のない風通しのよい屋外で穴を開け、ガスを抜く。
(3)小型破砕ごみの収集日に、ごみステーションに出す。
正しい出し方の動画があります。
<リファーレンいなば公式チャンネル>
You Tube動画 >>> 「第3弾 正しい家庭ごみの出し方 ~スプレー缶、カセットボンベ、使い捨てライター編」(再生時間5:03)
※なお、どうしてもガスが抜けない場合には、鳥取県東部環境クリーンセンター(電話番号0857-59-1802)に事前に電話してから持ち込み(有料)してください。ただし、家庭ごみに限ります。事業所のものは産業廃棄物で処理してください。
リンク >>> 鳥取県東部環境クリーンセンター ホームページ (ページ中段に記載)
このページに関するお問い合わせ先
生活環境課
電話番号:0857-30-8084
FAX番号:0857-20-3918
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