鳥取市陽性者コンタクトセンター更新日:
保健所からのお知らせ
- 抗原定性検査キットで自己検査をされた方は以下をご確認後、該当ある場合のみ、ご登録をお願いします。
抗原定性検査キットで検査された方へ <<< こちらをご確認ください。
- こちらは鳥取市陽性者コンタクトセンターです。 ※コンタクトセンターへの登録はこちら
- 【療養終了時のお願い】 療養解除後にPCR検査しないでください!
療養解除後に陰性を確認するために、再度、無料検査機関にてPCR検査を受検する事例が増えています。次の理由により、受検を控えていただくようお願いします。 クリック>>>理由はこちら
- 鳥取市陽性者コンタクトセンターのチラシを確認したい方は、以下をクリック。
「鳥取市陽性者コンタクトセンター」の設置について
鳥取市保健所では、重症化リスクに関わらず、新型コロナウイルス感染症の陽性者判明された全ての方の療養を見守り、支援していく体制を整えています。
医療機関の受診や検査の結果、新型コロナウイルス感染症と診断され、重症化リスクが低いと判断された方は早めに「鳥取市陽性者コンタクトセンター」にご登録ください。 >(クリック)登録方法へ
鳥取市では、これまでと同様に市民のみなさまが健康で、安心して暮らせるようサポートしてまいります。
市民のみなさまには、引き続き、基本的な感染予防対策の徹底にご協力いただきますようお願いします。
概要
鳥取市陽性者コンタクトセンターへの登録対象者(下記参照)は、保健所への届出対象ではないため、保健所からの連絡はありません。コンタクトセンターにおいて必要な支援を行いますので、ご自身でセンターへのご登録をお願いします。
チラシはこちら >チラシ(PDF/741KB)
よくある質問(Q&A)はこちら >リンク先ページへ
コンタクトセンターへの登録対象者の要件・登録方法
コンタクトセンターの登録対象者は、「医療機関で受診した検査結果」または「医療機関を受診せずに受けたPCR検査結果(無料検査、自費検査等種類問いません)」が陽性であった方で、以下の全ての要件に該当しない方が対象です。
- 65歳以上の方
- 入院を要する方
- 重症化リスクがあり、かつ、コロナの治療薬や酸素投与が必要と医師が判断する方
- 妊娠中の方
コンタクトセンターへの登録方法
電子申請サービス
https://s-kantan.jp/city-tottori-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=6482 ← 左記をクリック
※メールアドレスが必要です。
【入力までの流れ】
電子申請サービスが難しい場合
電話 : 0120-564-962(登録ダイヤル) 8:30~20:00 (土・日・祝日受付有り)
回線が込み合いますので、できる限り電子申請での登録をお願いします。
登録時に必要な事項
- 個人情報(氏名、年齢、性別、居住地、電話番号、職業、基礎疾患、ワクチン接種状況など)
- 支援希望内容
コンタクトセンターでの支援内容
- 症状悪化時の受診相談
- 療養や接触者の対応についての説明
- パルスオキシメータを使用した健康観察希望者への貸与受付
- 希望する方への健康観察
療養証明書について
【新型コロナウイルス感染症対応】療養証明書について ←こちらをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の症状が強くなった時の対応について
- 新型コロナウイルスの症状としては、発熱・のどの痛み・鼻水・咳・全身のだるさなどが現れますが、そのほとんどが2~4日で軽くなります。
- 高熱となる場合もありますが、医療機関で処方された解熱剤などを服用し、安静にして様子をみてください。
- 症状が悪化した場合は、かかりつけ医に事前に電話でご相談ください(陽性になられた方は院内に入れない可能性があるので、電話診療で薬を受け取れないか相談してください)。
- すぐに受診できない場合に備え、あらかじめ市販の解熱剤や咳止め等の薬を準備しておくと安心です。
- かかりつけ医がないなどで受診先に困る場合は、お近くの医療機関が分かるこちらサイト→→→医療機関検索(鳥取県東部医師会ホームページ)をご確認いただくか、0857-30-8555(コンタクトセンター総合窓口)へご相談ください。(必ず受診前に医療機関へお電話ください。)
- 急を要する場合以外は、救急外来を受診することのないようお願いいたします。
今後の療養について
療養等に関するお問い合わせは、0857-30-8555(コンタクトセンター総合窓口)へ
- 療養先は、原則「自宅療養」となります。
- 療養期間は、以下のページをご確認ください。
- 療養期間中は外出をお控えいただき、毎日2回の体温測定などご自身の健康観察を行ってください。
- 療養期間中に症状が悪化した場合は、かかりつけ医に電話相談いただき、受診してください。
- 陽性になられた旨は、職場や学校(園)等に、ご自身で連絡をお願いします。
同居者の対応について
- 陽性になられた方と生活を共にしている同居者は「濃厚接触者」に該当します。
- 陽性になられた方の発症日(無症状の場合は検体採取日)又は住居内で感染対策をした日(※1) のいずれか遅い方を0日として、5日間の外出自粛と7日間の健康観察をお願いします。待機期間終了にかかるコンタクトセンターへの確認は不要です。
- 濃厚接触者である旨は、職場や学校(園)等に、ご自身で連絡をお願いします。
- 症状がない場合はそのまま自宅での待機をお願いします。
- すでに症状がある方や待機期間中に症状が出た同居者の方は、(医療機関から同居者用の抗原検査キットが配布されている場合は、キットを使用の上)、かかりつけ医を受診してください。かかりつけ医がいない場合は受診可能の医療機関(鳥取県ホームページに一覧掲載)を受診してください。または、受診相談センターに相談いただければ、受診可能な医療機関をご案内します。
【新型コロナウイルス感染症】抗原定性検査キットで検査された方へ
自宅療養される場合の家庭内の感染対策
- 同居者がいる場合、食事や寝るときも含め、できるだけ個室で療養してください。(個室対応が難しい場合は、全員がマスクを着け、十分に換気をしてください)
- また、タオルや食器の共用を避けて、手洗いの徹底、手が触れる場所(ドアノブ等)のアルコール消毒をお願いします。お風呂は陽性になられた方が最後に使用してください。
- ごみは、袋を二重にして、3日間は自宅で保管した後に捨てる(付着したウイルスは、3日経てば感染力がなくなると言われているため)ようにしてください。
- 他の濃厚接触者である同居者が発症し陽性となれば、その同居者との接触状況によって、そのほかの同居者の外出自粛期間が延長となる場合もあります。濃厚接触者同士も感染対策をとるようにご注意ください。
- 療養中の食料確保について自宅に食料が無い場合、同居の濃厚接触者が食料調達のため外出することは不要不急の外出にあたりませんので、同居者がいる場合は同居者による食料調達をお願いします。また同居者による食料調達が難しい場合は親族や友人、職場等による支援や、インターネット通販や宅配サービスなどをご検討ください。上記方法がどうしても困難な場合は、0857-30-8555(コンタクトセンター総合窓口)へご相談ください。
療養解除後のPCR検査は必要ありません
新型コロナウイルス感染症に感染した方が、療養解除後に、自身が陰性であることを確認するために、再度、無料検査機関にてPCR検査を受検する事例が増えております。
PCR検査は、ウイルスの遺伝子を見る検査方法であり、回復しても体内に残っている感染性のないウイルスの遺伝子を拾ってしまうことから、療養解除後、数週間から数か月「陽性」と出ることがあります。
しかし、療養解除後は「陽性」が出たとしても、他人に感染を拡げることは、ほとんどありません。
療養解除後に勤務等を再開するにあたって、職場等にPCR検査等(抗原定性検査キット等)による陰性証明等を求められる場合があるかと思いますが、提出する必要はありません。
ご協力の程、よろしくお願いします。
このページに関するお問い合わせ先
電話番号:0857-30-8555(コンタクトセンター総合窓口)
FAX番号:0857-21-3455