とっとり市報 HTML版
2022.10 No.1146

まちかどだより

写真:昨年の様子

花咲く道に!

気高町宿地内ほか 8月1日(月)~10日(水)

瑞穂地区まちづくり協議会が中心となって景観美化や交流促進を目的として各集落と一緒に、コスモスの種まきを行いました。10月上旬には見頃となり、瑞穂地区内の県道矢口鹿野線や気高広域農道が色鮮やかなコスモスのフラワーロードとなります。ぜひお出かけください。

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大学生が民泊と梨の収穫を体験

佐治町高山地内 8月28日(日)~9月1日(木)

本市と連携協定を結んでいる明治大学農学部4年生10名が佐治町に滞在し、梨の収穫と山村の田舎ぐらしを体験しました。梨の収穫では、園主から梨のもぎ取り方の説明を聞き、収穫作業をしました。参加した大学生は、「梨の栽培には、1年を通して多くの作業があり大変だと感じた」と話していました。

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駄菓子屋と灯籠で地域交流

国府町糸谷地内、谷地内 8月21日(日)

鳥取大学の学生16名が活動している「ばばのばプロジェクト」が、谷地区公民館で駄菓子屋と和紙の灯籠づくりを開催しました。地区内外から110人が参加し、駄菓子屋は完売するほど大盛況でした。また、作られた灯籠は、谷の観音堂へと続く参道に灯されました。

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岡山県で夏休み野外研修に参加

岡山県勝央町岡地内 8月11日(木祝)

国英地区公民館が「夏休み野外研修」を岡山県で開催しました。参加した親子はプラ板キーホルダー作り、ブルーベリー狩りを体験したり、森の中の木の下に長くつるされたブランコに乗ったりと、普段味わうことのない、貴重な体験を思う存分楽しんでいました。

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地域住民の作品がずらり

青谷町青谷地内 9月3日(土)~25日(日)

地域の子どもたちや美術工芸の創作に取り組む団体・個人の作品175点を展示した「あおいちギャラリー」が、あおや郷土館で開催されました。会場には、和紙の花、ちぎり絵、和紙のお化けなど、青谷ならではの作品や個性豊かな作品が数多く並び、訪れた人の心を和ませていました。

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キラキラと輝くマリンドーム作り

用瀬町鷹狩地内 8月4日(木)

大村地区公民館の「夏休み友遊体験」で、小中学生19名がマリンドーム作りに挑戦しました。参加者は、貝殻や海岸に流れ着いたガラスに目を付けたり着色したりした海の生き物、海藻や砂などを透明なケースの中に丹念に飾り付け、キラキラと輝く自分だけの海の世界を作り上げました。

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住宅用火災警報器などの引渡式

鹿野町鹿野地内 8月30日(火)

全国消防機器協会から、鹿野地区自主防災会に住宅用火災警報器100個、消火器25本、防炎毛布25枚が寄贈され、引渡式が行われました。このうち火災警報器は、住宅火災による逃げ遅れを防ぐため、消防団員と自主防災会役員が協力して、高齢者世帯を中心に取り付けられます。

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地形実験に興味津々

福部町湯山地内 8月1日(月)

鳥取砂丘ビジターセンターで夏休みイベントが開催され、鳥取砂丘について研究している鳥取大学農学部教授の小玉(こだま)さんによる海、川、山の地形実験が行われました。この日の実験のデモンストレーションに参加した24人の子どもたちは、実験の様子に興味津々でした。

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ホール等文化施設のあり方に関する検討委員会

幸町地内ほか 8月25日(木)

さまざまな分野の代表者と公募で選ばれた委員で構成する検討委員会が立ち上げられました。この日は、市内の文化施設の現状に関する説明を受け、その後市民会館などの文化施設を視察しました。今後は文化施設の現状や課題を整理し、あるべき姿を検討していきます。

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丸由百貨店オープン記念イベントにぎわう

今町地内 9月3日(土)

長年市民に愛されてきた鳥取大丸が、丸由百貨店としてオープンしました。この日のセレモニーでは、関係者がテープカットで新たな門出を祝いました。また、オープンを記念したイベントが催されたり、ロゴの入った記念菓子が配られたりして、多くの人でにぎわっていました。