地域にテラコッタを設置しました
福部町細川地内10月7日（金）
福部地区公民館と有志で集まった地域住民が、緑の募金を使って作成したテラコッタ（粘土で作った素焼きの陶器）を福部町総合支所の玄関など町内の公共施設4箇所に設置しました。実際に見た人の評価もよく、総合支所では、かわいい手作りのテラコッタが施設を訪れる人を出迎えています。
鳴り砂の浜でのイベント大盛り上がり
青谷町青谷地内10月2日（日）
「あおや鳴り砂クリーン作戦＆ビーチフェスタ」が青谷海岸で行われ、90人が参加しました。海岸清掃で浜をきれいにした後のビーチサンダルとばし大会では、参加者がその飛距離を競いました。遠くまで飛んだり、手前で落ちたりするサンダルに、大会は大いに盛り上がりました。
女子学生野球交流戦を展開
青谷町青谷地内9月4日（日）
鹿野町に拠点を置く「鳥取ディアーズ」をはじめ、県内外5つの女子学生野球チームが集結して、交流試合が行われました。選手たちは1球1球に集中して、随所で鋭い当たりを放ったり、華麗な守備を披露するなど好プレーを見せ、熱戦が繰り広げられました。
上手に稲を刈れたよ
河原町牛戸地内9月26日（月）
西郷小学校の全校児童が稲刈りを行いました。はじめての体験となる1年生もすぐにコツを掴み、上手に刈り取りました。稲刈りの後は、10日ほど稲木に掛けて乾かし、後日、脱穀が行われます。児童たちは、この日収穫したお米を食べるのが楽しみだと話していました。
鳥取市防災の日に防災メニューを体験
用瀬町用瀬地内9月10日（土）
用瀬小学校で、防災意識の向上のため、全校児童を対象に防災体験学習が行われました。会場の6つのブースのうち、避難所体験ブースでは、みんなで協力して段ボールベッドを完成させました。子どもたちは、「実際に寝ても、びくともしない」と感想を言い合いながら感触を確かめていました。
オンライン授業「宇宙ってどんな世界？」
佐治町福園地内9月27日（火）
佐治小学校5、6年生がＪＡＸＡ職員によるオンライン特別授業を受講しました。受講した児童は、「宇宙でラジオ体操をしているのがおもしろかった」「将来、宇宙に住めることがわかり、もっと知りたくなった」など、宇宙の世界を知ることができ、興味や関心が一層深まりました。
町内をまわりながら観劇を楽しもう
鹿野町鹿野地内10月1日（土）
今年で15回目となる鳥の演劇祭が、3年ぶりに海外の劇団を招いて開かれました。この日は、鹿野町在住の女性をモデルにした演目が、女性にゆかりのある町内のさまざまな場所をめぐりながら披露されました。訪れた観客は、俳優たちの臨場感あふれる演技に見入っていました。
むかごがたくさんとれたよ
気高町山宮地内9月12日（月）
逢坂小学校1～3年生までの児童11人が長イモのツルにできる「むかご」の収穫を体験しました。児童たちは、棒でツルをたたいて落とし、収穫したむかごの大きさを比べあっていました。体験した児童は、「力を入れずに簡単に採れた」と驚いている様子でした。
トップアスリートに学ぶ
用瀬町別府地内9月22日（木）
千代南中学校で110mハードルで全国優勝の経験がある西澤真徳さんを講師に特別授業がありました。授業には、用瀬小学校、佐治小学校の児童も参加し、速く走るための実技指導の後に行われたリレー競争では、西澤さんに教わった技術を活かしながら熱戦を繰り広げました。
鳥取三十二万石お城まつり
東町地内9月23日（金・祝）
鳥取三十二万石お城まつりが、例年と同様の規模で開催され、多くの家族連れなどでにぎわいました。この日、擬宝珠橋で行われた備州岡山鉄砲隊による火縄銃の演舞では、甲冑姿の射手たちが、火縄銃の一斉射撃や順射などの迫力ある演目を披露し、訪れた人たちを魅了しました。