■健康診査のすすめ ~自分のカラダを知ろう~
					定期的な健診受診により自分の体の状態を知ることで、糖尿病や高血圧などの生活習慣病をはじめ、心臓病や脳卒中など命に関わる病気の発症や重症化を防ぐことにつながります。
					若いうちから、定期的な健診受診の習慣を身につけましょう。
					【本市の実施する健康診査の対象者】
					
						- 特定健診:
 - 国民健康保険被保険者(40~74歳)
 
						- 高齢者健診:
 - 後期高齢者医療被保険者
 
						- 健康診査:
 - 18~39歳の人(社会保険などの本人を除く)、生活保護受給中の人
 
					
					■もう受けましたか? 大腸がん検診
					【自覚症状がない時にこそ検診を受けましょう】
					大腸がんによる死亡者数は、年々増加しています。早期発見のカギは「大腸がん検診」です。
					早期の大腸がんは検診で発見されることが多く、早期発見・早期治療で治る可能性はぐっと高くなります。しかし、がんは初期段階では、ほとんど自覚症状がありません。そのため、症状が無くても年に1 回、大腸がん検診を受けることが大切です。
					※検診の結果が「要精密検査」の場合は、必ず精密検査を受けましょう。
					※受診には、「健康診査受診券」や「がん検診受診券(または無料クーポン券)」が必要です。
					※各種健診の受診方法や受診券の再発行などに関する詳しい内容は、上記のQR コードか、健診推進室までお問い合せください。