病院（びょういん）・クリニック（くりにっく） 登録日( とうろくび ) ： 2023年( ねん ) 2月( がつ ) 3日( にち )

病院(びょういん)・クリニック(くりにっく)

日本(にほん)には、たくさんの医療機関(いりょうきかん)（病院(びょういん)やクリニック(くりにっく)など）があります。

かぜなどの軽(かる)い病気(びょうき)やけがをしたとき

1. 初(はじ)めは、診療所(しんりょうしょ)（○○医院(いいん)、○○クリニック(くりにっく)、○○内科(ないか)などの名前(なまえ)のところ）に行(い)きます。
2. 受付(うけつけ)で健康保険証(けんこうほけんしょう)を見(み)せてください。
   ※健康保険証(けんこうほけんしょう)がない場合(ばあい)、自分(じぶん)で払(はら)うお金(かね)が高(たか)くなります。
3. 医者(いしゃ)が、もっと検査(けんさ)や治療(ちりょう)などが必要(ひつよう)だとわかったときは、大(おお)きな病院(びょういん)を紹介(しょうかい)します。大(おお)きな病院(びょういん)に行(い)くときは、「紹介(しょうかい)状」（医者(いしゃ)が書(か)きます）を持(も)って行(い)ってください。
   ※大(おお)きな病院(びょういん)は、「紹介状(しょうかいじょう)」がないと、お金(かね)が高(たか)くなります。

• 「外国人(がいこくじん)の医療機関(いりょうきかん)のかかり方(かた)ハンドブック(はんどぶっく)」（鳥取県(とっとりけん)）
  病院(びょういん)で診察(しんさつ)を受(う)けるときに必要(ひつよう)なことが、8か国語(こくご)で書(か)いてあります。
• 急(きゅう)な病気(びょうき)や事故(じこ)などで大(おお)きなけがをしたときは、救急車(きゅうきゅうしゃ)（急(きゅう)な病気(びょうき)の人(ひと)やけがをした人(ひと)を病院(びょういん)に運(はこ)ぶ車(くるま)）を呼(よ)んでください。
  詳(くわ)しくは「救急車利用ガイド(きゅうきゅうしゃりようがいど)」（消防庁(しょうぼうちょう)）を見(み)てください。

　　　救急車利用ガイド(きゅうきゅうしゃりようがいど)：救急車きゅうきゅうしゃの呼よび方かたなどについて、多言語たげんご（いろいろな外国語がいこくご）で説明せつめいがあります。
　　　　　　　　　　　　「119」に電話(でんわ)をかけて救急車(きゅうきゅうしゃ)を呼(よ)んでも、お金かねはかかりません（無料(むりょう)です）。

医療機関(いりょうきかん)（病院(びょういん)など）を探(さが)す方法(ほうほう)

【日本政府観光局(にほんせいふかんこうきょく)のウェブサイト(うぇぶさいと)】
外国語(がいこくご)で医療機関(いりょうきかん)を探(さが)すことができます。

【鳥取県(とっとりけん)のウェブサイト(うぇぶさいと)】
診療科(しんりょうか)や住所(じゅうしょ)などから、鳥取県(とっとりけん)の医療機関(いりょうきかん)を探(さが)すことができます。
夜(よる)や日曜日(にちようび)や祝日(しゅくじつ)に、急(きゅう)に病気(びょうき)やけがをしたとき、どこに行(い)けばいいか調(しら)べることができます。

【公益財団法人鳥取県国際交流財団(こうえきざいだんほうじんとっとりけんこくさいこうりゅうざいだん)のウェブサイト(うぇぶさいと)】
外国語(がいこくご)で話(はな)すことができる、鳥取市(とっとりし)の医療機関(いりょうきかん)を紹介(しょうかい)しています。
通訳(つうやく)の人(ひと)に、一緒(いっしょ)に行(い)ってほしいと頼(たの)むこともできます。
通訳(つうやく)は無料(むりょう)です。詳(くわ)しいことは こちら  を見(み)てください。

診療科(しんりょうか)について