鳥取市バリアフリーマスタープラン登録日： 2023年3月24日

「鳥取市バリアフリーマスタープラン」を策定しました

　本市では、平成14年1月に策定した「鳥取市交通バリアフリー基本構想」における「すべての人に優しいまちづくりを目指して」の基本方針などにより、ハード・ソフト両面からなるバリアフリー化に取り組んできました。
　今後もより一層、全市的なバリアフリー化を促進するため、

「みんなが支え合い　誰もが安心・快適に自分らしく過ごせるまちづくり」

を基本理念として掲げ、誰もが安心・安全に暮らせるまちの実現を目指し、「鳥取市バリアフリーマスタープラン」を策定しました。

　本マスタープランでは、旅客施設を中心とする地区や、多くの人が利用する施設が集まった地区を「移動等円滑化促進地区」として位置づけ、ハード・ソフト両面からバリアフリー化の取り組みを推進します。また、バリアフリー化の全市的な基本方針を示すとともに、多くの人と広く考え方を共有し連携して取り組むことで、バリアフリー化の推進を図ることを目的としています。

　・鳥取市バリアフリーマスタープラン【概要版】（PDF／6MB）

　・鳥取市バリアフリーマスタープラン【本編】（PDF／16MB）

　・鳥取市バリアフリーマスタープラン【資料編】（PDF／4MB）

届出制度について

　公共交通事業者又は道路管理者は、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律（バリアフリー法）第24条の6第1項の規定に基づき、以下で指定する対象について、生活関連施設である旅客施設や生活関連経路の改良等にあたり、他の施設と接する部分（出入口等）の構造の変更を行う場合、行為着手の30日前までに市への届出が必要となります。

　届出は、バリアフリー法施行規則第14条の5に基づき、書類及び図面を提出してください。
　また、既に届出を行った上で、設計または施工方法に変更があった場合は、構造変更等を要しない場合を除き、バリアフリー法施行規則第14条の8に基づき、市へ変更届出を行う必要があります。

　届出書に必要事項を記入の上、関係する図面などを添えて、都市企画課へ提出してください。

　・届出制度について（PDF／5MB）

　・届出様式（Word／17KB）