とっとり市報 HTML版
2023.3 No.1151

まちかどだより

写真:昨年の様子

保存袋で簡単手作り味噌

鹿野町小別所地内1月27日(金)

小鷲河地区公民館で池本智美(いけもとさとみ)さんを講師に味噌づくり教室が行われました。今回はゆでた大豆をつぶして、塩と(こうじ)を混ぜた後、保存袋へ詰める簡単で手軽な作り方を学びました。作った味噌は6カ月ほど発酵させて完成します。参加者は、おいしい味噌ができることを心待ちにしていました。

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万葉の世界へタイムスリップ

国府町庁地内1月22日(日)

因幡万葉歴史館で、旧暦のお正月に合わせて万葉茶会が開催され、約70人が参加しました。参加者は大伴家持の「(あら)たしき年の始の初春の今日降る雪のいや重しけ吉事(よごと)」の歌が書かれた茶碗で抹茶を味わい、短歌づくりミニ講座やフルート三重奏の演奏など、万葉の世界に浸りました。

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プログラミングを学ぼう

福部町細川地内1月21日(土)

鳥取県小学校プログラミング教室の霜村俊文(しもむらとしふみ)さんを講師に招いて、福部町コミュニティセンターで教室が開催されました。参加した5人の児童は、楽しくプログラミングを学びました。保護者からも、「自分で教えられないから助かる」との声もあり、とても有意義な時間となったようです。

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雪まつりでキラットちゃんの雪像づくり

佐治町高山地内2月4日(土)

さじアストロパークで、マスコットキャラクターの「キラットちゃん」の雪像づくりが行われました。参加した親子連れなどは、思い思いにオリジナルのキラットちゃんを作り、出来上がった雪像に名前を付けて一緒に記念写真を撮るなどして楽しんでいました。

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魚料理に挑戦

河原町佐貫地内1月21日(土)

散岐地区公民館で「男の料理教室」が開催されました。今回のメニューは、はまちの刺身、照り焼き、お吸い物などです。参加者は、魚の調理に苦戦していましたが、豪華な料理ができあがり、みんなでいただき、「おいしいなあ」「家ではなかなか作れないなあ」と話していました。

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ボリュームたっぷり!男前ハンバーガー作り

用瀬町鷹狩地内1月29日(日)

大村地区公民館で、海鮮居酒屋「握りの頂天」料理長の中本真佐博(なかもとまさひろ)さんを講師にメンズキッチン~ 男前ハンバーガー~ が開催されました。この日は、4人がボリュームたっぷりのハンバーガー作りに挑戦し、自宅で出来上がりを楽しみに待つ子どもたちのため、一生懸命調理しました。

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地域の大人と「とんど」を体験

佐治町福園地内1月12日(木)

佐治小学校で「とんど」行事がありました。これは、お正月の伝統行事を小学生に体験してもらおうと、佐治町まちづくり協議会の呼びかけで開催されました。とんどの説明を聞き、児童は、地域の大人と一緒に習字を火に入れ、竹にはさんだお餅を焼き、伝統的な行事を体験しました。

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地元食材ふんだんの新メニュー提供

吉成一丁目地内1月24日(火)

学校給食への理解や関心を深めてもらおうと、全国学校給食週間に合わせ、地元食材を使った新メニュー(ふるさと探検カレースープ)が提供されました。美保小学校では、給食センターの職員から食材の大切さや地産地消などの説明を聞きながら、地元の食材で作られた給食を味わっていました。

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東京ドームで鳥取しゃんしゃん祭をPR

東京都文京区後楽地内
1月17日(火)~18日(水)

日本各地のご当地グルメや伝統の祭りが集まる「ふるさと祭り東京」が、3年ぶりに東京ドームで開催されました。本市からは、しゃんしゃん傘踊り検定1級保持者の有志16人の踊り子たちが出演し、会場に特設された舞台で華麗な舞を披露し鳥取しゃんしゃん祭を全国にPRしました。

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和紙の優しいあかり広がる

青谷町山根地内1月19日(木)

和紙の里として知られるあおや和紙工房で、和紙のあかり作品を公募し展示する「因州和紙あかり展」が開催されています。会場には、全国から寄せられた個性豊かな作品55点が並び、和紙の優しいあかりが会場を包み込んでいます。作品展は、3月19日(日)まで開催されます。