まちかどだより


食品ロス削減のために

長芋の収穫体験

気高町上原地内 / 3月10日(金)
食品ロス問題や一人暮らしの学生の食事支援に取り組む、鳥取大学の学生団体「砂丘の恵みの納品依頼」が廃棄予定だった長芋の収穫体験をしました。逢坂むらづくり協議会の声かけで開催され、学生を含む8人が収穫したおよそ220本の長芋は、同大の学生に無料で配布されました。

幻想的な夜桜にうっとり

桜のライトアップ

国府町美歎地内 / 4月1日(土)〜9日(日)
旧美歎水源地内の桜が見頃を迎え、お花見をする人でにぎわいました。お花見ウィークと題して、夜には桜のライトアップも行われ、訪れた人たちは、重要文化財に指定されている100年前の洋風建築とやさしい照明に照らされた桜との幻想的な風景を楽しんでいました。

火災に備えよう

勝谷地区公民館の火災訓練

鹿野町宮方地内 / 3月12日(日)
勝谷地区公民館で、施設内火災を想定した訓練が行われました。参加した地域住民26人は、気高消防署の職員から煙を吸い込まない方法など、避難時の注意事項や消火器の正しい使い方の説明を受けたあと、実際に消火訓練を行い、防火意識を高めました。

町内全地区で河川土手のごみ拾い

勝部川・日置川美化運動

青谷町地内 / 3月12日(日)
町内5つの地区が行う「勝部川・日置川美化運動」(青谷町自治連合会主催)に地区住民222人が参加しました。これは、毎年、本格的な春シーズンを前に、町内を美しくするため行うもので、河川土手に捨ててあるペットボトルやレジ袋、空き缶などのごみを一つずつ拾い集めました。

ひな祭りの日 みんなで童謡を歌おう!

童謡をうたう会

用瀬町用瀬地内 / 3月3日(金)
流しびなの館で童謡をうたう会が4年ぶりに開催されました。今回は、歌手の小椋美香子さんとピアニストの稲毛麻紀さんによる歌のコンサートが行われました。来場者は「春が来た」や「うれしいひなまつり」など春をテーマとした童謡を、マスク越しでも楽しそうに口ずさんでいました。

楽しい敬老会

福部町コミュニティセンター敬老会

福部町細川地内 / 3月5日(日)
福部町コミュニティセンターで、令和4年度中に75歳以上になる人を招き、敬老会が開催されました。当日は福部未来学園の生徒や子どもたちによるお祝いの言葉が贈られたり、リコーダー演奏、歌の発表、地元団体の出し物があったりと、参加者は終始楽しそうな様子でした。

待望の市道南岸線開通

市道南岸線工事の完了を記念した開通式

佐治町大井地内 / 3月22日(水)
平成13年度に事業を開始した市道南岸線工事の完了を記念した開通式が行われました。式に招待されたさじ保育園の園児が、通り初めをして完成を祝いました。道路は、道幅が広く歩道も整備され、地域住民の生活道路として、また観光客などへの快適な道路環境として全面開通しました。

新可燃物処理施設本格稼働

「リンピアいなば」竣工式

河原町山手地内 / 3月28日(火)
鳥取市、岩美町、智頭町、若桜町、八頭町の可燃ごみを処理する「リンピアいなば」の竣工式が行われました。この施設では、1日最大240トンのごみを燃やすことができ、およそ200台の収集車が出入りします。また、体験型の環境学習の場としての機能を備えています。

天神川を彩るあんどんと桜

天神川を彩るあんどんと桜

天神川地内 / 3月27日(月)
修立地区では、毎年およそ1,000個のあんどんを天神川沿いに設置しています。このあんどんは地域の子どもたちが手作りしたもので、設置作業は子どもから高齢者まで多くの人が協力しながら行います。夜になりあんどんがともると、満開の桜とともに天神川を美しく彩っていました。

桜満開 市内の名所華やぐ

久松公園の桜

東町地内 / 3月28日(火)
3月に入ってからあたたかい日が続き、観測史上最も早い桜の満開となりました。桜の名所の一つである久松公園では、満開の桜の下で花見客らが写真撮影や食事などを楽しんでいました。夜になると、桜がライトアップされ、訪れた人は夜桜の幻想的な姿に魅了されていました。