まちかどだより


さじっ子 梨の大袋掛けに挑戦

佐治_まちかどだより

佐治町福園地内/ 6月13日(火)

 佐治小学校の3年生9人が、町内の梨園で二十世紀梨の大袋掛けに挑戦しました。大袋掛けは病気や害虫の予防のためで、さじっ子は自分のお気に入りの絵を描いた大袋を実が痛まないよう丁寧に掛けていました。

 収穫する9月に大きくて甘い梨になって欲しいと、掛けた梨を見上げていました。

大茅ホタルの里まつり

国府_まちかどだより

国府町栃本地内/ 6月17日(土)

 地域活性化につなげるため、おおかや郷づくり協議会の主催で「大茅ホタルの里まつり」が4年ぶりに開催されました。親子連れや地域住民などおよそ240人が訪れ、ミニライブや屋台などで初夏の夕べを楽しみました。辺りが暗くなると、川辺に飛び交うホタルの光に癒やされました。

民俗行事「端午の節句」

河原_まちかどだより

河原町渡一木地内/ 6月22日(木)

 河原町民俗行事を語る会主催の「端午の節句」が、河原歴史民俗資料館で行われました。これは、子どもの成長を願う行事で、子どもたちは鯉のぼりを揚げ、屋根に菖蒲をさした後、菖蒲を巻いた綱で綱引きをしました。最後に笹巻きをお土産にもらい、うれしそうでした。

弥生人が駅周辺を掃除⁉

青谷_まちかどだより

青谷町青谷地内/ 6月17日(土)

 弥生人「青谷上寺朗(かみじろう)」のコスプレをした鳥取市西商工会青年部のメンバーや地域住民など25人が、JR青谷駅周辺を掃除しました。これは、全国の商工会青年部の「絆」感謝運動の一環で行われたもので、それぞれが掃き掃除や草取り、ごみ拾いなどを行い、駅の周りはとてもきれいになりました。

福部を花でいっぱいに

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福部町細川地内/ 6月9日(金)

 福部町コミュニティセンターで、「地域を花いっぱいにしよう運動」が行われました。福部未来学園の生徒およそ40人が参加し、それぞれ好きな花を選んで鉢に植えました。出来上がった鉢植えは総合支所や保育園などの福部地域内の施設に配られ、地域を花で彩っています。

さわってつくって 魅力的な革の世界

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鹿野町勝谷地内/ 6月28日(水)

 勝谷地区公民館で、智頭町で革工房を営む濱口恵実(はまぐちえみ)さんを講師に迎え、生涯学習講座「革あそび」が開かれました。参加者は、裁断された生地に穴をあけて糸で縫い合わせ、牛ヌメ革の鍵入れを製作しました。完成した作品の風合いに、参加者からは感動の声があがっていました。

職場体験学習 「ワクワク千代南」

用瀬_まちかどだより

用瀬町用瀬地内 / 6月23日(金)

 千代南中学校2年生が用瀬町と佐治町の事業所で職場体験をする「ワクワク千代南」が行われました。用瀬図書館では、生徒2人が書架整理や移動図書館車「やまなみ号」での貸出業務を体験しました。生徒たちは、将来の職業について考える貴重な経験をすることができました。

未来の浜村を考えよう

気高_まちかどだより

気高町浜村地内/ 6月17日(土)

 浜村地区公民館主催の「次世代リーダー育成研修」が行われました。研修には、小中学校の生徒会などの経験者12人が参加し、講義を受けた後、みんなでまちをよりよくするためにどうしたらいいのかを話し合いました。緊張しながらも積極的に意見交換し、有意義な研修となりました。

職場体験で同級生を取材

職場体験

東町地内/ 7月5日(水)

 鳥取市立北中学校2年生の生徒2人が、市役所広報室で職場体験を行いました。2人は広報番組「とっとり知らせたい!」の制作のため、鳥取消防署東町出張所で職場体験をしている同級生と救急救命士に疑問に思ったことやこれから頑張りたいことなどを取材し、メモを取っていました。

県外イベントで鳥取市をPR

とっとり夏あそび

大阪府門真市/ 6月24日(土)

 鳥取県観光PRイベント「まるごととっとり夏あそび in OSAKA」が「ららぽーと門真」で開催されました。本市は、麒麟獅子の缶バッジやミニ砂像の制作体験ブースのほか、特設ステージで「しゃんしゃん傘踊り」や「麒麟獅子舞」を披露するなどして、会場を盛り上げました。