鳥取市

令和5年8月4日市長定例記者会見録登録日:

令和5年8月4日午前10時00分から、本庁舎3階災害対策本部室

令和5年8月4市長定例記者会見

 

はじめに

会見項目

1 「第59回鳥取しゃんしゃん祭」の開催について

資料1(PDF/121KB)

2 スマホでAR体験!『しゃんしゃん祭編』プレ体験会を開催します!

資料2(PDF/178KB)

3 砂の美術館第15期展示テーマの決定について

資料3(PDF/467KB)

質問項目

4 スマホでAR体験!『しゃんしゃん祭編』プレ体験会について

5 砂の美術館第15期展示の目標来館者数について

6 株式会社ジャパンディスプレイ鳥取工場の液晶パネル製造中止について

7 しゃんしゃん祭に向けた新型コロナウイルス感染対策について

8 株式会社ジャパンディスプレイ鳥取工場の液晶パネル製造中止に伴う影響について

9 デストピア吉岡フクジュエンの取組について

10 トスク閉店のその後の進捗と買い物支援について

 

 

はじめに

 

市長

 会見項目に入る前に何点か触れさせていただきます。

 まず、新型コロナウイルス感染症の状況です。このところ、感染が増加傾向にあり、今月、8月1日から県版のコロナ注意報が県内に発令されています。鳥取県の東部地域においては、中等症の入院患者の即応病床数は45床ありますが、このうち20%を占める状況にあり、また、定点観測では1定点当たりの患者数が22.2人で、7月24日から30日までの1週間の状況ですが、5類移行後に初めて20人を超える状況となっています。夏休みで出かける機会が多く、また、これからお盆の帰省などで人の移動が多い時期になります。引き続き状況に応じた感染対策を心がけていただきますよう改めてお願いしたいと思います。

 また、症状など不安がある場合は、新型コロナウイルスに関する専用の相談窓口を県と市で開設していますので御利用ください。

 次に、熱中症関連についてです。このところ猛暑日が続き、最高気温が35度を超える暑い日が続いています。本市では7月22日以降、本日までの14日間、この35度を超える猛暑日が続いています。

 東部管内の熱中症による搬送者の状況ですが、7月22日から31日の10日間で55件と、非常に増えている状況です。ちなみに今年度5月以降の搬送者数全体が132件ですので、僅かこの10日間で55件というのは非常に多いと考えています。

 その中でも、住居の中での熱中症の搬送が最も多いということですので、エアコンなどで適正温度にしていただく、また、小まめに水分を摂取するなど対策を取ってお過ごしいただきたいと、改めてお願いしたいと思います。

 また、本市が国の熱中症地域モデル事業として施設や店舗に御協力いただきながら進めているクールシェルターが、8月1日現在で131か所となりましたので、外出の際はこのクールシェルターも御利用いただきたいと思います。

 今後もこのような危険な暑さが続く状況が予想され、本市においては引き続き熱中症への注意喚起をLINEやケーブルテレビ、またFM鳥取などを活用して呼びかけていきます。

 次に、鳥取砂丘ビジターセンター入館者数100万人の達成セレモニーについてです。

 鳥取砂丘ビジターセンターは、平成30年10月26日にオープンして以来、鳥取砂丘の学習施設や休憩所などとして、観光客など多くの皆様に御利用いただいています。本日いよいよ通算の入館者数が100万人に達する見込みとなり、この後、今日11時30分から100万人達成セレモニーを現地で開催させていただく運びとなりました。

 また、鳥取砂丘西側には、本年4月22日に鳥取砂丘フィールドハウスがオープンし、砂丘散策の見どころやアクティビティーなどを紹介する環境が充実しました。今後、この東西の両施設がそれぞれの機能を生かして鳥取砂丘の魅力を発信し、訪れた方に楽しんでいただける施設となることを期待しています。

 次に、映画「SAND LAND」とのコラボ企画についてです。

 これは、日本を代表する漫画家、鳥山明氏原作の作品「SAND LAND」のアニメーション映画が8月18日から公開されるのに合わせて、この映画のキャラクター砂像を砂の美術館が制作し、展示するコラボ企画です。明日、8月5日土曜日、11時から、この完成砂像のお披露目式を行い、砂像の写真をSNSに投稿していただくとプレゼントが当たるキャンペーンがスタートします。砂像の展示は9月30日土曜日までとなりますので、このキャンペーン企画中に多くの皆様に御参加いただき、このコラボ企画を楽しんでいただきたいと思っています。

 最後に、吉岡温泉の空き旅館のお化け屋敷「デストピア吉岡フクジュエン」についてです。

 本日、このデストピア吉岡フクジュエンがオープンします。この事業は、国の採択事業であり、地域が一丸となって取組を進めている吉岡温泉活性化事業の第一弾となるものです。吉岡温泉町の自治会有志の皆さんが設立された合同会社TUGIHAGIが主体となり、本市と麒麟のまち観光局と連携して、新たなアクティビティーの構築により吉岡温泉のさらなる魅力を発信していくものです。本日17時より、地元の湖南学園の皆さんと一緒に、私も参加させていただきます。このイベント期間は、9月30日までの、金曜日、土曜日、日曜日、祝日となっています。皆様もぜひ体験いただき、吉岡温泉の新しい魅力を感じていただきたいと思っています。

 

会見項目

 

1 「第59回鳥取しゃんしゃん祭」の開催について

 

市長

 いよいよ来週、8月13日日曜日から15日火曜日にかけて、第59回鳥取しゃんしゃん祭を開催します。今年は、コロナ禍を経て、実に4年ぶりの中心市街地での開催となります。13日の前夜祭では、すずっこ踊りのほか、釧路市との姉妹都市提携60周年を記念したセレモニーを予定しています。また、14日の一斉踊りでは、2,000人を超える踊り子の皆さんが華やかな一斉美を披露されることとなっています。最終日の15日は、市民納涼花火大会が、これも4年ぶりに開催され、フィナーレをにぎやかに締めくくっていただきます。

 前夜祭は、すずっこ踊り6団体152人の皆様、また、一斉踊りは82団体2,138人の皆さんに参加いただきます。先ほど申し上げたように、連日猛暑日が続いています。熱中症対策をしっかりと行う必要があると考えており、クールシェルターを、鳥取商工会議所1階ロビー、まちパル鳥取、ベーカリーマーケット「こむ・わかさ」、鳥取市営駐車場1階のコミュニティーホール、パレットとっとり2階の市民交流ホール、この5か所に設けることとしています。また、本通り商店街のアーケード内でのクールミストの実施も5か所で行うこととしています。また、一斉傘踊りの開始時間を変更し、2部制から1部制として、開始時間は比較的涼しくなる夕方の、18時30分からとさせていただきます。

 また、踊り子連の皆さんの休憩時間も、従来より少し延長し、熱中症対策を講じることとさせていただいています。ぜひ多くの皆様に、このしゃんしゃん祭をお楽しみいただきたいと考えています。

 

2 スマホでAR体験!『しゃんしゃん祭編』プレ体験会を開催します!

 

市長

 本市では、まちなかの新たなにぎわいづくりとして、スマホのAR、拡張現実技術を用いた、楽しくまちなかを回遊できる仕組みに取り組んでいます。今年の秋からのサービス開始を目指していますが、これに先立ち、4年ぶりに中心市街地で開催されるしゃんしゃん祭に合わせて、一足早く、このAR、拡張現実のプレ体験会を開催します。開催時期は8月14日月曜日、18時30分から21時までで、風紋広場と鳥取商工会議所の駐車場で、しゃんしゃん祭にちなんだARコンテンツを体験いただきたいと考えています。

 このAR、拡張現実技術を用いた取組は、今後、9月24日の三十二万石お城まつりで、今、順次整備を進めている鳥取城跡の復元整備に係る鳥取城二の丸三階櫓を、AR技術で復元することとしていますし、また、11月1日からは中心市街地の主要スポットでARコンテンツを配信していく予定です。

 

3 砂の美術館第15期展示テーマの決定について

 

市長

 鳥取砂丘砂の美術館第15期展示の展示テーマと開催期間を決定しました。展示テーマは、「砂で世界旅行・フランス」です。来年、2024年はフランスでパリ・オリンピックが開催されることから、フランスをテーマとして選定させていただきました。砂像の素材はたくさんあると思います。エッフェル塔や凱旋門、様々な建築物、また、フランス革命等、歴史、文化、芸術、世界中の皆さんを魅了し続けるフランスの魅力を砂像で表現していただくこととしています。また、この15期展示でも、来館者数50万人達成を目標とします。

 開催期間は、来年4月19日から再来年、令和7年1月5日までとし、これは、コロナ禍前の開催期間とさせていただく予定です。

 

質問項目

 

4 スマホでAR体験!『しゃんしゃん祭編』プレ体験会について

 

中村記者(日本海新聞)

 スマホでAR体験のしゃんしゃん祭編ですが、これは、どういったことができるのか、ちょっといまいち分からないです。

 

市長

 スマホを御覧いただき、その現地を、例えば市街地の状況を背景に、今回の場合はしゃんしゃん傘が表示されるというもので、まだまだこのコンテンツ製作の途上です。本格的な、二の丸三階櫓のARでの復元は9月24日、また、市街地の主要スポットでのARコンテンツの配信は11月からとしていますが、一足早く、このしゃんしゃん祭を契機に、どういったものかを楽しんでいただく、体験していただくものであり、具体的には、しゃんしゃん傘が表示されるなど、そのようなものになると考えています。今回はプレ体験です。

 

中村記者(日本海新聞)

 何か画面上にしゃんしゃん傘がわあっと出てくるような形になるのでしょうか。

 

市長

 はい、そのようなイメージをしていただけたらと思います。

 

5 砂の美術館第15期展示の目標来館者数について

 

大本記者(NHK)

 砂の美術館の展示の件で教えていただきたいと思います。

 開催期間が、コロナ禍前の日程に戻るということで、来館者数について、コロナ前で50万人突破されたときがあるということだと思うのですが、この50万という目標の人数は、コロナ禍前の人の動きを想定されたのか、どういう算出でされているか、実際の見込み具合などありましたら教えていただけますでしょうか。

 

市長

 一番多いときが50万人、55万人ぐらいでしょうか、そういったときもありました。一つの目標の数字として50万人をコロナ禍前にも掲げてきた経緯もあり、この展示期間についても、4月から1月5日の、コロナ禍前の期間に戻しますので、まずは50万人を目指したいということで、設定させていただきました。

 

大本記者(NHK)

 続けてすみません。では、今、人の動きが活発化しているので、引き続きその流れが来年も続くように期待したいとか、その辺りの抱負がありましたら教えていただけますか。

 

市長

 5月8日に新型コロナウイルス感染症が2類相当から5類に移行しました。これと合わせて、その直前のゴールデンウィーク中の入り込み客数、状況を見ても、ほぼコロナ前の水準に戻ってきた状況もあり、これからさらに人の流れも、コロナ禍前に近づいていく、あるいはそれを超えるような状況も出てくるのではないかと期待も込めて考えていますので、この砂の美術館についても、コロナ禍前の、50万人を超える状況を一つの目標にしたく、コロナ後の観光振興といった面からも高い目標を掲げて取り組んでいきたいということで、50万人を目標とさせていただいたところです。

 

6 株式会社ジャパンディスプレイ鳥取工場の液晶パネル製造中止について

 

中村記者(日本海新聞)

 会見項目とは別になりますが、先日、ジャパンディスプレイさんが鳥取での液晶パネルの製造について25年3月での中止を発表されましたが、改めて、市長として率直な受け止めをお願いします。

 

市長

 従業員数500人規模で、鳥取市の中で液晶パネルの生産拠点として、これまで生産を続けてきていただいた、雇用の創出、雇用の確保でも大きく御貢献をいただいてきたジャパンディスプレイ様が、2025年3月をもって現在の液晶パネルの製造を終了されるということで、そのお話を伺ったときに、私としても少し驚いたといいますか、これは大変だなと受け止めたところです。

 また、一方では、企画・研究部門、いわゆる戦略部門については、従前どおり、この鳥取を拠点として継続されるということですので、こういった戦略部門のさらなる充実を図っていただき、引き続きこの鳥取の地で発展していっていただきたいと、この部分については期待させていただいています。

 

中村記者(日本海新聞)

 鳥取市では、今年、15年ぶりに市税収入が増加したり、三洋電機さんが撤退されて以降、ジャパンディスプレイさんがそこで稼働されて、市税収入が増加していたという面もあると思うのですが、そのあたりの影響は、どう考えていますでしょうか。

 

市長

 そこまで詳細な分析はしていませんが、市税収入は一つの経済の動向、状況を反映したものといった側面もあると思いますので、全体でトータルで見ると、市税収入が伸びる、また、国税も非常に今、堅調にといいますか、70兆円を超えるような状況で伸びていますので、マクロで見ると、税収が増えてきつつあると考えています。その中で、このジャパンディスプレイさんの、今回表明されたことがどう税収に影響を及ぼしていくのか、今後、しっかりとその辺りは見極めていかなければならないと思っています。

 

7 しゃんしゃん祭に向けた新型コロナウイルス感染対策について

 

奥平記者(朝日新聞)

 冒頭、コロナ感染が増えているという話がありましたが、しゃんしゃん祭は予定どおりやるのですかというのがちょっと気になっているのですが、去年でしたか、徳島の阿波踊りで多数のクラスターが発生したこともありましたし、お祭りというのは多分リスキーなのだろうなと思っているのですが、しゃんしゃん祭へ向けて、何か新たに呼びかけなり対策なりは考えていらっしゃいますでしょうか。

 

市長

 まずは今、猛暑日が続いており、多分このしゃんしゃん祭の開催期間中も大変な暑さが予想されます。まず熱中症対策をしっかり行っていくことと併せて、この新型コロナウイルス感染症対策についても、しっかりと行っていく必要があると思っています。その前提として、県が注意報を発令していて、定点観測の1地点当たりが20人を超えるという状況で、この推移を見ると、少し増えてきつつあるようにも思えるところですので、その辺りをしっかりと見極めることと、あわせて、踊り子連の皆さん等にしっかり距離を取っていただくこともお願いしたいと思います。できることはしっかりと行って、予定どおり開催できるように取り組んでいきたいと考えています。

 

8 株式会社ジャパンディスプレイ鳥取工場の液晶パネル製造中止に伴う影響について

 

月森記者(NKT)

 先ほどのJDIの件に関連して少しお聞きしたいのですが、雇用への影響ですとか、もっと広く地域への影響、あるいはガラス基板の洗浄などに結構水道水を多量に使われていると思うのですが、水道事業への影響ですとか、意外と多方面に影響があるのではないかと思いますが、今の段階で、どのくらいの影響が出ると見立てているか、分析はこれからかとは思うのですが、今の段階でどのくらいの認識なのか、お聞かせください。

 

市長

 まず、定量的に具体的な数字でどれくらいというところまでは分析していませんが、水道水というお話がありました。実際には工業用水、県のほうの工業用水を使用しておられると思います。液晶の製造は多量の水、また電気を使用するといった特性がありますので、電力、あるいは工業用水等に影響があると考えています。

 それから、雇用の面でも、今後の状況を見極める必要がありますが、少し懸念しており、安定して引き続き雇用を継続していただけるように、改めてお願いをさせていただきたいと思っていますし、戦略拠点は引き続きこの鳥取に存置されて、これからもさらに充実、強化を図っていかれるということですので、その辺りを我々は期待させていただきたいと思っています。

 この液晶の世界は、国際的にも大変変化の激しい分野でもあると考えていますので、現在の状況をしっかり見極めながら、我々としては適切な対応をしていくことが求められると思いますし、ジャパンディスプレイ様も、現在の液晶の需要の状況、今後の推移等を勘案されて、今回このような御判断をされたと我々は認識していますので、今後もしっかりと状況を見極めていく必要が、まずあろうかと考えています。

 

9 デストピア吉岡フクジュエンの取組について

 

中村記者(日本海新聞)

 改めて、吉岡温泉の空き旅館を活用したお化け屋敷のことですが、地域の皆さんがかなり主体的に、自治会や旅館組合さんなどが連携してこの活性化に取り組まれていると思いますが、改めて、こういった地域の皆さん主体の取組について、市長はどう思われますか。

 

市長

 吉岡温泉も、かつては非常ににぎわいのある温泉地でしたが、近年になり少し旅館等も数が減少してきている状況もあると思います。この3年余にわたってコロナ禍があり、そういった中で、地域の皆さんが吉岡温泉の活性化事業の一環としてアイデアを出されて、このような取組を進めていかれるということで、とてもすばらしい取組だと思っており、私も期待させていただきたいと思います。

 

中村記者(日本海新聞)

 ちなみに、今日、市長は午後5時からお化け屋敷を体験されるということですが、市長、怖いものは苦手ですか。

 

市長

 一般的には誰しもそうだと思いますが、どの程度怖いのか、ちょっと体験してみないと分からないところもありますし、楽しい企画ではないかなと思っています。

 

10 トスク閉店のその後の進捗と買い物支援について

 

大本記者(NHK)

 トスク河原店が7月末で閉店し、今後、吉成と用瀬も9月末で一旦営業を終えられるというところで、その後の承継状況のお話がどの程度進んでいるのか、進捗状況を教えていただけたらと思います。

 

市長

 まず、詳しい現在の進捗状況は、私自身も十分把握しきれていないところがあります。その理由は、トスクさん、JAさんと、承継を検討しておられる事業者の皆さんとのやり取り等がどうなっているかということにかかってくると思いますので、その辺の詳細は十分認識しきれていないところです。我々の希望としては、地域の皆さんが買物にお困りにならないように、適切に新しい事業者さんに引き継いでいただける状況になるのがベターではないかと考えていますが、まだまだ流動的な部分もあるようですので、今後の推移等も見極めながら、鳥取市としてできること、支援等も含めて、引き続きしっかりと研究していかなければならないと考えています。

 

大本記者(NHK)

 鳥取市さんでは、今、移動販売を中心に、買物計画をまとめていると思いますが、今後、閉店していく中で、いつ頃の開店を目指して、買物計画を策定するとか、臨時議会、もしくは9月議会など、今後の買物環境支援に向けたスケジュール感なども、頭の段階で、構想段階でもいいので、あれば教えていただけたらと思います。

 

市長

 まず、移動販売に係る支援等については、従来から行ってきたところです。特に中山間地域の皆さん、御高齢の皆さん、近くに買い物できる施設がなくなったということで、大変お困りであると思っていますので、そういったところの対応で、移動販売等の支援も、これも必要なことであると考えていますし、もう一つは、将来的にも人口減少や高齢化が進んでいくと考えなければならないわけであり、そういった中で、住み慣れた地域で安心して過ごしていける、暮らしていくことができる環境を整えていくことの一つが買物支援であると考えていますので、この移動販売の支援だけでなく、様々な支援について、今後も考えていく必要があると考えています。

 

大本記者(NHK)

 一定のタイミングとしては、9月末までの閉店というところもありますので、9月議会などもにらんでいく必要があるのでしょうか。

 

市長

 そうですね、これは待ったなしだと思っていますので、スピード感を持って、場合によっては臨時議会等も必要な場面もあろうかと思いますし、定例市議会でも必要な予算措置については計上させていただきたいと考えています。

 

 

 

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