令和5年度 第3回 用瀬地域振興会議の開催内容について登録日:
【開催日時】 令和5年7月25日(火)午後2時00分~3時30分
【開催場所】 用瀬町総合支所 3階第1会議室
【参加者】 出席委員 西川功美、西尾とよ子、辛川宗雄、山下和彦、前田勝美、八百谷和子、
平木美千子、平井育子、入江真知子、楳川友美、福山裕正、西村勝 以上12名(敬称略)
【事務局】 太田用瀬町総合支所長、岡本副支所長、堀場市民福祉課長、浜部産業建設課長、遠藤地域振興課課長補佐
【傍聴者】 なし
【次第】
1 開会
2 会長あいさつ
支所長あいさつ
3 議題・報告事項等
(1)トスク用瀬店閉店に伴う諸課題について
(2)視察研修について
4 各課事務連絡等
5 その他
6 閉会
3 議題・報告事項
(1)トスク用瀬店閉店に伴う諸課題について
(事務局)
トスク用瀬店の9月末閉店に伴う、引継ぎ事業者、買い物環境の現状について説明。
(委員)
自分が今後、歳を取った時のことを考えると、移動販売が一番ベストではと思う。ただ移動販売になると、100円のものが120円、130円なったりするのではないか。その部分は行政の支援が必要。事業者も儲かる可能性があれば参入があると思う。
(委員)
買い物の方法は、他にも業者に週1回自宅まで配達を頼んだり、近隣に住む親族に頼むなどさまざまだと思う。買い物支援に対してのニーズがどのくらいあるのか実数を把握する必要があるのではないか。
(事務局)
アンケートの実施は今のところ考えていません。
いきいき社バスを発足する時に、町全体でという提案もありましたが、運行を必要としない地域もありました。
(委員)
鳥取(旧市)で働いている若い方などは、帰りに鳥取のスーパーで買い物を済ますことが多い。しかし歳をとり、鳥取まで出るのが負担になる時がくる。
買い物の楽しみは複数ある中から自分が選んで買うことなので、やっぱりスーパーは残して欲しい。
(会長)
用瀬地域振興会議として、鳥取市へ買い物環境の維持に対して強力にバックアップを望む提言をしていきたいと考える。今後内容について委員の皆さんに諮っていく。
(委員)
異議なし。
(2)視察研修について
(事務局)
◎移住、定住、空家対策
◎地域の伝統文化継承の取組
この2点について先進的な取組をされている、岡山県高梁市への研修について説明。
4 各課事務連絡等
(事務局)
(1)行政財産の使用について
山陰合同銀行ATMの移転先として、用瀬支所駐車場入口の北側部分の使用(貸付)を許可しました。
(2)町民会館の空調設備の改修工事について
8月29日に入札を行い、工事業者が決まります。
実際の工事については、10月から2月の間、町民会館の貸館を停止します。
具体的には10月から12月は2階、1月から2月は1階の貸館を停止します。
当初、工事担当課からは9月より貸館ができないと聞いておりましたので、8月号の支所だよりには、そのように記載しています。
原稿が仕上がった後に、なるべく利用ができるようにということで詰めた日程がわかり、変更となっています。地域内情報伝達システムで周知をさせていただきます。
(3)用瀬ふれあいフェスティバルについて
4年ぶりに開催されます。
・日時:8月26日(土)16:00開始(別紙チラシのとおり)
5 その他
次回日程について
南ブロック(河原、佐治、用瀬)合同での地域振興会議の開催
・日時:8月24日(木)午後2時~
・会場:佐治アストロパーク ⇒ 台風7号の被害状況を鑑み、中止としました。
6 閉会
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