令和５年度おためし地域おこし協力隊２泊３日体験プログラムを実施しました！

　地域課題の解決に向けて一緒に取り組んでいただく「地域おこし協力隊」への応募を検討されている方に、実際に用瀬町にお越しいただき、ミッションの体験、地域との交流、先輩地域おこし協力隊との意見交換などを通して活動をイメージしてもらう機会として、令和5年12月15日～17日の間「おためし地域おこし協力隊2泊3日の体験プログラム」を実施しました。
　関東から1名参加いただき、町内探索、流しびな桟俵の製作体験、空き家活用事例の見学とお話、週末住人なべ部参加などを通じて、用瀬町を深く知っていただき、地域の方々との交流を深めました。
　最後のまとめの中で、地元の方々の用瀬町を大切に思う強い気持ち、まちづくりはゼロからではなく今あるものを活かしていくことが大切と感じたこと、用瀬のアピールポイントは人のあたたかさ、などの感想をいただきました。
　事業実施にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。