まちかどだより


待ちに待ったクリスマス会!

サンタからプレゼントをもらう女の子

用瀬町別府地内/ 12月21日(木)

 もちがせ保育園でクリスマス会が開かれ、園児たちのもとにサンタクロースがやってきました。園児たちは、「好きな食べ物は何ですか」「どうやって空を飛んでいるの」と気になっていたことを質問したり、サンタクロースからプレゼントをもらったりして楽しい時間を過ごしました。

フォーラムで佐治の先人に迫る

講演会の様子

佐治町加瀬木地内/ 12月9日(土)

 鎌倉時代に佐治郷(さじごう)を開発した武士 佐治四郎(さじしろう)、東京白金台の八芳園創設者で、故郷佐治町への支援を続けられた長谷敏司(はせとしつか)氏の生涯に迫る先人フォーラムが行われました。参加者は、二人を題材にした新作の紙芝居や講演会などにより、先人の偉業を知る貴重な機会となりました。

幸せを願うしめ飾り

しめ縄に飾りづけをする子供

気高町浜村地内/12月16日(土)

 「真菰(まこも)のしめ飾りアレンジ」が浜村地区公民館で行われ、地域住民12人が参加しました。参加者は真菰のしめ縄の中から気に入ったものを選び、リースの形にすると、1年の幸せを願いながらドライフラワーやリボンで思い思いに飾りつけを楽しみ、アレンジしていました。

新年を元気にスタート!

大人も子供も一緒に参加

青谷町地内/ 1月1日(月・祝

 元旦に青谷町正月マラソン大会が開催されました。1.5キロメートル、3キロメートル、5キロメートルのコースに3歳から76歳までの183人が参加し、寒風の中自分のペースで足を進め、全員が完走しました。マラソン終了後の福引抽選会では、当たりの人が呼ばれるたびに、会場は大いに盛り上がりました。

寄せ植えで明るく新年を迎えよう!

寄せ植えをする参加者

福部町細川地内/ 12月12日(火)

 福部町コミュニティセンターで、「お正月の寄せ植えをしよう!」が開催されました。参加者は植え方のポイントを聞いた後、見本を見ながら花の苗などを丁寧に植えました。最後にお正月らしいピックを差して完成した鉢植えにみなさん満足そうで、自宅に飾るのを楽しみにしていました。

1年の願いを込めて

御子岩

河原町片山地内/ 12月14日(木)

 霊石山にある御子岩で、伝統行事「御子岩しめ縄作りと取り替え作業」が行われました。当日は早朝から片山老人クラブのみなさんが集まり、長さ16mのしめ縄飾りを作成。御子岩に登り、高さや位置を調整しながら古いしめ縄と取り替え、良い年になりますようにと願いました。

小学生がそば打ち体験

蕎麦を伸ばす子供

鹿野町鹿野地内/ 12月26日(火)

 鹿野地区公民館で鹿野学園の小学生5人がボランティアの中学生らと一緒にそば打ちを体験しました。児童たちは生地のこね方やのばし方、麺棒やそば包丁の使い方について、上級生に手ほどきを受けながら楽しくそばを打ちました。完成品は持ち帰られ、年末の食卓を彩りました。

5・7・5 リズムで育む郷土愛

カルタを披露

幸町地内/ 12月25日(月)

 子どもたちに地元の魅力を伝えようと制作された「とっとりかるた」が、とっとりずむの酒本勇太(さけもとゆうた)さんから寄贈されました。読みの句は千件以上の応募の中から選ばれ、絵札はイラストレーターの渡部紘巳(わたなべひろみ)さんが手がけました。かるたは、市内の保育施設・小中学校などに配布され、さまざまな機会で活用されます。

どきどき!わくわく!お話の世界

会場の様子

国府町庁地内/ 12月14日(木)

 クリスマスおはなし会が開催され、親子連れなど約40人が参加しました。「ねぇよんでの会」のみなさんによる絵本の読み聞かせやエプロンシアターなどが行われ、親子で一緒に楽しみました。最後にサンタが登場し、子どもたちは嬉しそうにプレゼントを受け取っていました。

20年の感謝を胸に

華やかな振袖を着る女性たち

尚徳町地内/ 1月3日(水)

 とりぎん文化会館で「はたちのつどい」が開催されました。今年の式典は「思い出は一瞬で一生」をテーマに実施され、華やかな振袖やスーツをまとった1515人の参加者は、友人との再会を喜んだり、記念写真を撮ったりして、会場は和やかな笑顔であふれました