鳥取市

令和8年1月30日市長定例記者会見録 登録日:

令和8年1月30午前10時から、麒麟Square2階 多目的室1

令和8年1月30日市長定例記者会見

 

 

はじめに

 

会見項目

1 2月5日より支給開始!物価高対応子育て応援手当について

資料1(PDF/468KB)

2 鳥取市物価高騰対応定額給付金について

資料2(PDF/144KB)

3 砂の美術館第16期展示の来館者と経済波及効果について

資料3(PDF/135KB)

4 デジタル化業務改革発表会【デジ1グランプリ】の開催について

資料4(PDF/159KB)

 

質問項目

5 砂の美術館第16期展示の経済波及効果について

6 令和8年度当初予算について

 

 

はじめに

 

市長

 まず、来年度、令和8年度の当初予算について、少し触れさせていただきます。

 今回は市長選挙がありますので、当初予算はいわゆる経常的な費用等を中心とした骨格予算となり、新年度がスタートして、多分6月になると思いますが、いわゆる肉づけの、政策的な内容の予算案をまた議会に上程していくことになろうかと思っています。

 今回の一般会計の予算規模ですが、一般会計が今、計数を詰めた段階では1,087億円となり、令和7年度と比較すると、対前年度マイナス15億円となりますが、既に1月臨時議会、それから2月定例議会で補正予算を上げることにしており、この1月、2月の補正予算の中に前倒して予算措置するものがあり、これが大体31億円余りですので、これを足し込むと、実質の予算規模は1,118億円となります。

 特徴的なことについては、議会運営委員会、あるいは別の機会で御説明を申し上げますが、歳入の中で市税が堅調に伸びているのも一つの特徴だと思っています。今のところ大体251億円ほど市税を見込むことができると考えており、250億台で当初予算に計上できるのはとてもいい傾向であると考えていますし、また、地方交付税についても、国の地方交付税の総額が大体20兆円余り、20.2兆円だったと思いますが、地方交付税も堅調に伸びていますので、こういったことを受けて260億円余を今、予算で見込んでいます。

 一方、歳出のほうも増えている部分がありますが、しっかりとこれから持続可能な財政基盤を構築しながら、必要なものには重点配分していく、そのような財政運営を行っていきたいと思います。詳細な内容については、またお知らせする機会があると思いますので、まず今は予算規模についてだけ触れさせていただきます。

 

会見項目

 

1 2月5日より支給開始!物価高対応子育て応援手当について

 

市長

 物価高対応子育て応援手当について、既に12月議会でも予算計上して議決をいただいていますが、いよいよ来週2月5日から支給開始させていただきます。

 支給対象者については、令和7年9月分の児童手当の支給を受けた方については、プッシュ型で支給させていただきます。また、公務員の方は支給方法がそもそも異なっていますので、申請していただき支給させていただきます。また、令和7年10月1日から令和8年3月31日までに生まれた新生児を養育されている方は、申請していただいた上で支給させていただくことになります。対象児童1人当たり2万円になります。

 4番のところに書いていますが、プッシュ型の支給対象児童は、今のところ2万2,001人ということになります。また、先ほど申し上げたように、公務員児童手当受給世帯と、10月1日から今年の3月31日までに出生された方を養育しておられる方については、申請を受け付けて、順次支給させていただきます。

 

2 鳥取市物価高騰対応定額給付金について

 

市長

 鳥取市物価高騰対応定額給付金については、今月19日の臨時市議会で関係予算を計上して議決をいただいています。この臨時議会の日、1月19日に本市の住民基本台帳に記録されている方を支給対象者とします。給付金の支給は1人当たり5,000円で、世帯主の口座に一括して振込させていただきます。

 また、口座振込の口座ですが、既に大体9割ぐらいの世帯については、口座が把握できており、プッシュ型で振込できるため、まずは来月下旬頃、各世帯主宛てにお知らせ通知を郵送し、この通知に記載されている振込予定口座に変更がなければ、特段の手続はしていただかなくても、その口座に振込させていただきます。もし変更希望があれば、その旨を連絡していただくことで振込をさせていただき、今のところ、3月末頃以降に振込を開始できる予定です。また、鳥取市のほうで口座が把握できていない方については、同じく2月下旬頃に各世帯主宛てに確認書を郵送して、振込希望口座などの必要事項を記入して、通帳の写しなどの必要書類とともに返信用封筒で返信していただき、この確認が済み次第、振込をさせていただくことにしています。

 なお、この手続の詳細については、とっとり市報3月号で御案内させていただく予定です。また、問い合わせ等は、2月下旬に鳥取市物価高騰対応定額給付金専用のコールセンターを開設しますので、何か御不明な点等があれば、こちらにお問い合わせください。

 

3 砂の美術館第16期展示の来館者と経済波及効果について

 

市長

 砂の美術館第16期展示「砂で世界旅行・日本」は、令和7年4月25日から今年の1月4日まで255日間開催し、来館者数は44万1,386人で、これは前回から6万1,200人の増加となりました。

 また、鳥取砂丘全体の昨年1年間の観光入り込み客数も167万9,406人となり、対前年18万3,094人の増加で、コロナ禍前の令和元年の165万2,886人を上回る結果となっています。

 この第16期展示の経済波及効果と宣伝効果について、経済波及効果は125億4,000万円、また、宣伝効果については2億4,300万円となりました。この分析の結果ですが、前回から外国人観光客が33%増えており、関西圏発の来館者が5.5%増加したということで、東アジアを中心とする外国人観光客の増加、また、大阪・関西万博の開催が誘客につながっていると分析しています。

 一方、バスツアー等の団体客の割合が前回と同じ11%と、低調な結果となっています。今後は好調なインバウンド需要や個人旅行者のさらなる獲得に向けた対策を講じていく必要があると考えています。

 こういった分析結果を基に、次の第17期展示でさらに多くの方に来館いただけるように取り組んでいきたいと考えています。

 

4 デジタル化業務改革発表会【デジ1グランプリ】の開催について

 

市長

 本市では、令和6年度に策定している鳥取市デジタル職員育成方針に基づき、行政のDXを強力に推進していくために必要なデジタル人材の育成に努めています。その一環として、デジタルを活用した業務改革の事例を庁内で共有し、庁内業務のデジタル化を加速させるため、取り組んでいる事例の中から優秀な事例を発表するデジタル化業務改革発表会【デジ1グランプリ】を開催します。日時は来週、2月2日月曜日の9時半から、市役所本庁舎3階の災害対策本部で行います。これは、あらかじめ職員の皆様から募集し、17課19件の応募がありました。その中から選定委員会による選定を今月行い、今は5件選定されています。この5件について、2月2日にそれぞれプレゼンテーションを行っていただき、その中から優秀な取組を選定します。預貯金電子照会管理ツールの活用や、パート・会計年度任用職員の出勤簿・出役表のペーパーレス化など、5件について発表していただき、質疑に答えて、採点して、優秀な取組を選定します。

 こういったことにより、職員皆さんのデジタルスキルをさらにアップしていくことにつなげていきたいと思っていますし、また、あわせて、市役所の業務効率の向上、市民サービスの向上等につながるような取組にしていきたいと考えています。

 

質問項目

 

5 砂の美術館第16期展示の経済波及効果について

 

中村記者(日本海新聞)

 砂の美術館の経済波及効果について、大阪・関西万博の影響でかなり外国人観光客の方も伸びたということです。今後、次の展示がまた春から始まると思いますが、そこで今、結構日中関係の冷え込みを受けて、中国からの観光客が減っていく見込みだと思います。鳥取のこの観光地でも、結構中国の観光客の方が多いと聞いているのですが、そこら辺の影響をどのように考えられるでしょうか。

 

市長

 外国人観光客はもとよりですが、多くの皆さんに来館していただける取組、仕掛けをさらに進めていくことになると考えており、多少の影響はあろうかと思いますが、今後の日中関係の状況がどのように変化していくのか注視していかなければなりませんが、様々な形で国内外の皆さんにたくさん来ていただけるような取組をしていくことになろうかと思っています。

 

6 令和8年度当初予算について

 

本田記者(NHK)

 新年度予算に関連して質問があります。御説明の中で、市税が堅調に伸びていると御発言がありましたが、この要因はどういったものがあるのか教えてください。

 

市長

 特に賃金等がアップしていることが、多分一つの要素としてあると思っていて、個人市民税、これは8割以上が大体給与所得者の方となりますので、そういった給与、所得がアップすることが一つあろうかなと思っています。

 また、固定資産税は、例えば家屋の新造分が増えていることも増加の要因として考えられるのではないかと思っていますし、国全体でも、国税も上振れ傾向にあると考えていますので、総じてそういう税収が増えていく要素は地方でもあるのではないかと思っています。

 

 

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