鳥取県行政書士会との「大規模災害時における被災者支援協力に関する協定」の締結及び調印式について

概要

　大規模災害等が発生した際には、家屋復旧等において罹災証明書の交付を受けることが必要となり、この申請手続き等における罹災証明書発行事務及び相談対応について、鳥取県行政書士会から会員の派遣等支援を受けるため、鳥取県行政書士会と鳥取市の間で、「大規模災害時における被災者支援協力に関する協定」を締結することとなり調印式を行います。

日時

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　令和元年11月26日（火）午前10時から10時30分

場所

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　鳥取市役所本庁舎3階第1応接室

出席者氏名

鳥取県行政書士会　会長　中嶋　健雄　氏

鳥取市　市長　深澤　義彦

次第

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概要説明、協定書調印、鳥取県行政書士会会長あいさつ、鳥取市長あいさつ、記念写真撮影

内容

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　罹災証明書発行業務及び被災者相談業務に伴う行政書士法第1条の2及び第1条の3に規定（官公署へ提出する書類の作成、手続きの代理等）される行政書士業務に基づき、鳥取市へ会員の派遣等を行う。

【行政書士会の概要】
（1）団体名　　鳥取県行政書士会
（2）所在地　　鳥取市富安二丁目159番地
（3）会員数　　個人会員218名、法人会員3法人（令和元年11月15日現在）
（4）設　立　　昭和46年12月1日
（5）業務内容　会員の品位保持とその業務の改善進歩を図るため、会員の指導及び連絡に関する事務を行うことを目的として、行政書士法に基づき鳥取市に設立されている法人で、会員の研修、一般県民向け無料相談、行政書士制度の広報などの活動を行われている。