鳥取ハーナウ友好親善協会設立15周年記念事業を開催します

　鳥取ハーナウ友好親善協会は、2001年の鳥取市とドイツハーナウ市との姉妹都市提携後、市民間の交流及び友好親善を活発に行う機運が高まり、「鳥取ハーナウ協会」として、2005年7月に誕生しました。2012年には「鳥取ハーナウ友好親善協会」に改称し、現在に至ります。

　この度、設立15周年を迎えるにあたって、当協会会員や当協会に関心を持つ市民の方々が集い、協会設立から現在までを振り返ることで、絆や親睦を深め、今後の協会活動に繋げます。

日時

2月27日（土）13：30～15：30

麒麟Square 2階　多目的室1（市役所市民交流棟）

事業主題：「ハーナウ市民とのふれあい交流　今まで　そしてこれから」

〇開会等あいさつ　林　由紀子　鳥取ハーナウ友好親善協会会長

　　　　　　　　　深澤　義彦　鳥取市長

　　　　　　　　　友好協会ハーナウ・鳥取（メッセージ等）

　　　　　　　　　カミンスキー　ハーナウ市長（メッセージ等）

〇ミニコンサート　チェリスト　松浦ふさ代　氏

〇座談会　テーマ『ハーナウ市民とのふれあい交流“よもやま話”』

　　　　　　　　　安治　紘紀　氏（元協会会長・顧問）：友好協会ハーナウ・鳥取との交流の話

　　　　　　　　　竹内　功　氏（前鳥取市長）：行政の立場から見たハーナウ市との交流の話

　　　　　　　　　長嶺　泉子　氏（わらべ館主任専門員）：ヘッセン人形おもちゃ博物館との人形交流の話

　　　　　　　　　山本千恵子　氏（元協会会長・顧問）：ゲルトルート・ローゼマン氏との交流の話

〇会場展示　ドイツハーナウ市の紹介資料、グリム兄弟の資料　他

　　　　　　「友好協会ハーナウ・鳥取」等からのメッセージ　他

先着60人　※申込不要

無料

主催　鳥取ハーナウ友好親善協会

共催　鳥取市、（公財）鳥取童謡・おもちゃ館（わらべ館）