生徒向け救命救急講習会　(気高中学校）

概要

気高中学校にPUSHプロジェクトのインストラクターをお招きし、第１次救命措置を要する人に遭遇した場合の応急処置を学ぶ。
※PUSHプロジェクトとは、心肺蘇生の中でもっとも重要な胸骨圧迫やAEDの使い方を多くの方に学んでもらうことで、突然倒れた方の救命率向上を目指す活動です。

目的

・第１次救命措置を要する人に遭遇した場合の応急処置として、胸骨圧迫・気道確保・人工呼吸などの心肺蘇生法やＡＥＤの使用方法などを実習を通して理解する。
・自分たちでもできることがあり、実践しようとする意識を養う。

主催者・共催者

鳥取市立気高中学校

日時

令和３年５月２５日（火）　１０：４０～１１:３０

場所

鳥取市立気高中学校　体育館（鳥取市浜村784‐51）

日程・内容

・応急手当の意義
・心肺蘇生法の方法
・胸骨圧迫実技（個人）
・ＡＥＤの使い方
・ＡＥＤも使用した心肺蘇生法をシナリオに合わせて　実技（ペア）

参加者氏名（またはおおよその参加人数）

講師 　PUSHプロジェクトインストラクター　数名
気高中生徒 ２年生　５５名