住民異動受付システムの運用開始

 

住民異動受付システムの運用開始

～　住所変更に伴う各種申請書の記入負担軽減へ　～

転入・転居・転出などに伴う住所変更の手続きを行うと、国民健康保険や児童手当などの住所変更の手続きも必要となります。鳥取市ではこのたび、手続きに必要な申請書・届出書に住所や氏名などを「書く」ことの負担を減らす、タブレットを活用した新たな「住民異動受付システム」を市民総合窓口に導入します。

来庁者が「書かない」「待たない」窓口づくりにより、より一層質の高いサービスが提供できます。

 

【開設場所】　市役所本庁舎1階市民総合窓口の住所変更担当3・4番窓口

【運用開始】　令和4年1月14日（金）午前8時30分から

【効　　果】　・タブレットを用いて住民異動届が作成できるので、スムーズに手続きできます。

                      ・転出証明書をOCRで読み取り、システムに反映することができます。

　　　　　　・手続きで必要な複数の申請書などへ、住所や名前が印字されます。

　　　　　　以上のことなどから、市役所での滞在時間が短縮できます。

【そ の 他】　本市では、「とっとり電子申請サービス」により、さまざまな申請をインターネットで行うことができます。

　　　　　  住民異動届も、事前作成で申請をしていただきますと、市役所での滞在時間が、さらに短縮されます。