「鳥取地どり・鳥取和牛」の新商品を開発しました　　　　　　　　　　　　　　　　～地元農産物（温泉イチゴ・白兎生姜など）とコラボして販路拡大を推進します～

1　目的　

　鳥取市では、地元ブランド畜産品である「鳥取地どりピヨ・鳥取和牛」の販路および消費の拡大を推進するための取組みとして、コロナ克服・新時代開拓臨時交付金を活用し、新商品の開発を行いました。

　この度、新商品の発売に向けて、開発事業者による市長報告及び実食を行い、本市畜産物のブランド産品としての更なる認知度向上を図り、販路拡大を推進していきます。

2　日時　　

令和6年4月25日（木）　午前11時30分～12時00分

3　場所　

鳥取市役所本庁舎3階　秘書課応接室内

4　参加予定者　

　市長、農林水産部長、鹿野総合支所長

　株式会社地域商社とっとり　取締役兼戦略企画部長　藪内　幸二（やぶうち　こうじ）氏

　株式会社鹿野地鶏　代表取締役社長　岡本　大助（おかもと　だいすけ）氏

　matsuri design　グラフィックデザイナー　松岡　香織（まつおか　かおり）氏

5　内容　　

　当日、下記商品を参加者全員で実食します。

　 ・因州鹿野地鶏の鳥取の恵み仕立てセット（鳥取地どりピヨと県東部農産物の温泉いちご・白兎生姜などを組合せた4商品）

・鳥取和牛飯の素（わぎゅうめしのもと・ 鳥取和牛と鳥取県産椎茸を組み合わせた商品）

6　その他

当日は、商品「因州」にちなんで、因州和紙（倭紙・わがみ）のランチョンマットを使用します。