留学生が麒麟のまちの魅力を体感！ ～鳥取大学連携 日本遺産「麒麟のまち」魅力発見プログラム～

　日本遺産「麒麟のまち」推進協議会では、令和元年に認定を受けた「日本遺産『麒麟のまち』」を観光活用し、地域への消費拡大を目指す事業を行っています。そしてその中で現在、「日本遺産をテーマとしたインバウンド・国内向け着地型ガイド付き旅行商品」を造成しているところです。

　この度、鳥取大学地域価値創造研究教育機構と連携して、鳥取大学の留学生11人にモニターとしてツアーを体験いただき、留学生・外国人目線で見た「日本遺産」の魅力についてのフィードバックをインバウンド観光客への魅せ方に活用していく取組みを実施します。

実施内容とスケジュール

　　「オリエンテーション」「モニターツアー」「振り返り会」を3日間で実施します。（詳細は別紙）

　（1）オリエンテーション

　　日時：12月5日(金) 14：45～16：15（90分間）

　　会場：鳥取大学地域価値創造研究教育機構 多目的室

　（2）モニターツアー

　　日程：12月6日(土)　※悪天候の場合は12月13日(土)に延期

　　2グループに分かれ、それぞれ「“雪の賜物”若桜鉄道途中下車の旅」「“波の賜物”浦富海岸ジオトレイル」を体験します。

　（3）振り返り会

　　日時：12月12日(金) 14：45～16：45（120分間）

　　　　　※ツアーの実施が12月13日の場合は12月19日(金)に延期

　　会場：鳥取大学地域価値創造研究教育機構 多目的室