令和8年度鳥取県東部圏域食品衛生監視指導計画(案) ~食品の安全を確保するための指導計画の策定について、市民政策コメントを行います~
ID:1769751183441
提供年月日:2026年2月6日
担当課:健康こども部 鳥取市保健所 生活安全課
担当者:門木・清水
外線番号:0857-30-8551
内線番号:6052
本市では、鳥取市保健所の管轄内における食品による衛生上の危害を防ぎ、住民の食の安全・安心を確保するために、食品衛生法に基づいて監視指導を行っています。このたび、重点的、効果的な監視指導を実施するため、令和8年度鳥取県東部圏域食品衛生監視指導計画(案)を作成しましたので、皆さまからの意見を募集します。
記
1.市民政策コメント
(1)意見募集期間
令和8年2月6日(金) から 2月27日(金)まで
(2)提出先・問合せ先
・健康こども部 鳥取市保健所 生活安全課
・〒680-8571 鳥取市富安2丁目138‐4
・Fax(0857)20-3962
・メールアドレス shokuhin@city.tottori.lg.jp
2.計画(案)の概要
(1)保健所(食品衛生監視員)による監視指導等の実施
- 流通食品の収去検査(抜取り検査)の実施
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食品事業者等への監視指導の実施
・食中毒予防対策の強化
カンピロバクター、ノロウイルス、自然毒(じゃがいもに含まれるソラニン、スイセン、ふぐ毒等)、寄生虫(クドア等)の予防対策を重点的に行う。
・食品衛生上のリスクの高い施設に対する重点的な監視指導
食品衛生法違反施設、大量調理施設、野生鳥獣肉処理施設等
(2)HACCP(ハサップ)に沿った衛生管理に取り組む事業者への支援
- HACCPの導入及び継続的な運用ができるよう技術的な助言、指導を実施
- 食品衛生管理を行う者の養成及び資質向上
(3)消費者に対する食品衛生の普及啓発
- 食中毒予防の啓発(様々な媒体を用いた食中毒予防方法の周知)
- リスクコミュニケーション(食品衛生に関する情報提供・意見交換)の実施
<昨年度からの主な変更点>
(1)食中毒予防対策
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ノロウイルス食中毒対策
令和7年に患者数が多数に上る食中毒事件が発生し、いずれも従事者(調理者)由来での食中毒事件でした。食中毒が起こった場合、患者が多数発生する恐れのある大量調理施設(弁当屋、旅館・ホテル、給食施設等)及び製造施設等に対して、ノロウイルス食中毒予防の指導(HACCPに沿った衛生管理、調理従事者の衛生管理、衛生講習会の実施等)を強化します。 -
腸管出血性大腸菌(O157)、カンピロバクター食中毒対策
加熱不十分な食肉等の喫食の関与が多いため、施設における十分な加熱及び衛生的な取扱い等の指導・啓発を行います。特に、客席で加熱を行う食肉料理の提供を行う飲食店施設に対して、十分な加熱調理の周知を行います。 -
自然毒(有毒植物・ふぐ毒)、寄生虫食中毒対策
令和7年にスイセンを誤食したことによる食中毒が発生しており、食用と間違えやすい植物について注意喚起を行います。また、同年、クドアによる食中毒も発生したことから、寄生虫による食中毒予防啓発を強化します。
(2)食品表示の適正化
食品表示基準及び令和7年に改正された期限表示ガイドラインの周知を引き続き行い、適正表示の指導を行います。