マイナンバー制度を理由として、行政機関などが電話や訪問により個人情報の聞取りや手続きを求めることはありません。
○マイナンバー制度が10月から始まるのを前に、マイナンバー制度に便乗した不審な訪問や電話が、全国的に発生しています。
不審電話・訪問の例としては、マイナンバー制度に必要として、個人の資産情報や金融機関の口座番号を聞き出そうとするものです。
*マイナンバー制度では、制度の始まる前、始まった後においても、行政機関などが電話や訪問で、個人情報をお聞きすることはありません。
○もし、マイナンバーを語って不審な問合せがあった場合は、次のような対応をお願いします。
(1)口座番号など個人情報を話したり、お金を振り込んだりしない。
(2)できるだけ1人で対応せず相手の名前や所属、用件を聞いてメモを控え、家族に相談する。
(3)「おかしい」と感じたら、最寄の警察署や市役所に連絡する。