2017.10.30　砂の美術館について　1720-A0061-001登録日： 2018年1月23日

受付日： 2017.10.30 　　分類： 経済観光・観光・観光施設

タイトル
砂の美術館について

内容
繊細で迫力のある砂像に魅かれて毎年砂の美術館を訪れます。素敵な作品を展示していただいてありがとうございます。
少し残念に思うのが、無機質な天井が丸見えなため、砂像の魅力が半減してしまっているなと感じます。
テーマに沿った、もしくはシンプルでもいいので何かしら内装に工夫があると、もっと素敵な美術館になるのではないでしょうか。

回答
　展示室内の天井は、イベントごとに照明機器の数を増減させ砂像への照明の演出を随時変更したり、３Ｄプロジェクションマッピングのような特殊でハイレベルな映像効果を最大限引き出せることを考慮した構造となっています。また天井に幕をかけるなどの演出は、落下時のお客様の安全確保や、砂像への影響なども踏まえ慎重に検討したいと考えますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
　今後とも砂の美術館の魅力向上につながる改善に積極的に取り組んでいきますので、ぜひご来場いただきますようよろしくお願いします。　

【本件に関するご質問・お問合わせは下記まで】
　　　経済観光部　鳥取砂丘・ジオパーク推進課　
　　　（電話番号：０８５７－２０－３０３６）
　　　（Ｅ－Ｍａｉｌ：ｇｅｏｓａｋｙｕ＠ｃｉｔｙ．ｔｏｔｔｏｒｉ．ｌｇ．ｊｐ）