2020.06.09　複合施設の推進について　2020-A0034-001登録日： 2020年7月15日

受付日： 2020.06.09 　　分類： 総務・財政財産・その他

タイトル
　複合施設の推進について

内容
　人口減少、施設の老朽化を鑑み、複合事業施設の推進をはかってはどうでしょうか（例：津山市の大型スーパーに図書館が入るなど）。
　これからは、地方も高齢化施設の老朽化に伴い、ランニングコストを下げる努力が必要と思います。


回答
　「複合施設の推進」につきましては、鳥取市においても推進しており、平成２６年度に策定した「鳥取市公共施設の経営基本方針」において、ランニングコストを抑えつつ、稼働率を向上させる手段として掲げています。
　鳥取市立図書館は保健所（駅南庁舎）との複合施設であるほか、近年の実績では、総合支所の耐震工事に合わせ、福部町総合支所にコミュニティセンターを、用瀬町総合支所に用瀬図書館を複合化する予定です。
　今後も、人口減少、施設の老朽化（更新問題）等に向き合い、公共施設の経営に取り組んでいきます。
　
　　
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　　総務部　資産活用推進課
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