2020.11.11 旧市役所跡地の件 2020-A0088-001登録日:
受付日: 2020.11.11 分類: 企画・企画一般・企画一般
タイトル
旧市役所跡地の件
内容
鳥取を訪れる友人、知人の多くが、一様にこの町には色気がないと指摘する。
色気とは一体どういう意味か、味気ないとか風情がないとかいうことなのだろうかと、私は理解する。
市街の中心地は、いわゆる今地方の町にあるシャッター街の情景で、しかもその外れに旧市役所跡があり、いかにも町の風格にも欠ける。久松公園にも魅力がない。ロケーション的には良好な所であるのに。
砂丘を訪れたついでに、一寸寄ってみたくなるところも欲しい。かつての城下の遺構も今復元を行っているが、部分的なレガシイも良いが、我々鳥取市民が憩うゾーンが欲しい。
岡野貞一、永井幸次、田村虎蔵など傑出した日本的な音楽家を改めて誇りに思い、その功績を顕彰する意味でも旧市庁舎跡に草木を茂らせ、回遊式の庭園にして鳥取の鳥を想わせるバードケージを配して、その中には白鳥でも遊ばせる。
この3人の音楽家の胸像と記念碑を建て、その中にセットしたボタンを押せば、その方々の代表的メロディーが流れ、延長線上の市民会館と有機的に繋げるよう配置する。この3人の音楽家を鳥取の「楽聖」と呼び、この庭を「楽聖の苑」と名付けては。
回答
このたびは、本庁舎等跡地活用につきまして、貴重なご意見をいただきありがとうございました。
本庁舎等跡地活用につきましては、市民ワークショップ等を開催するなど市民のみなさま等のご意見を伺っているところです。
お寄せいただいたご意見につきましては、活用方策を検討する際の参考とさせていただきます。
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