鳥取市

2020.12.14 ひきこもりについて 2020-A0104-001登録日:

受付日: 2020.12.14   分類: 福祉保健・保健・その他

タイトル
 ひきこもりについて

内容
 ひきこもりになる人が増えている。社会や人との関わり合いが無くなってきている。
 市は、ひきこもりを把握して、支援や健康状態を確認してもらいたい。身寄りのない人が増えて来る。ひきこもりは、介護、貧困で苦しんでいる人が多い。市は世帯の困窮状況を把握して支援をしてもらいたい。
 8050問題も深刻だ。社会問題になっている。80歳代の高齢者が50歳代のひきこもりの子供と暮らしている世帯が増えている。長期継続してひきこもりをして、いずれは9060問題へ移行するだろう。
 ひきこもりは、誰でも成りえ、社会問題になっている。ひきこもりに対しての解決策を講じてもらいたい。


回答
 平成30年7月に鳥取県が実施した「ひきこもりに関する実態調査」では、市内に少なくとも204人の方がひきこもりの状態にあることがわかりました。
 本市では、ひきこもりが長期化しないよう、早期に相談につなげることが重要であると考えており、家庭訪問やひきこもり家族教室の開催等、とっとりひきこもり生活支援センター等の関係機関と連携して、ひきこもり状態にある方の把握と当事者や家族への支援等に努めているところです。
 また、8050問題や生活困窮者への対応は、本市にとっても、今後取り組むべき重要な課題の一つであると考えています。本市関係課はもとより、地域包括支援センターや医療機関等の関係機関とより一層連携を図り、支援に取り組んでいきたいと考えています。

  
【本件に関するご質問・お問合わせは下記まで】
 鳥取市保健所 保健医療課 心の健康支援室 
(電話番号:0857-22-5616)
(E-Mail:kokoro-support@city.tottori.lg.jp)



このページに関するお問い合わせ先

市民生活部 市民総合相談課
電話番号:0857-30-8181
FAX番号:0857-20-3919

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