2021.01.04　小中学生に命の大切さを教えて欲しい　2020-A0111-02登録日： 2021年2月12日

受付日： 2021.01.04 　　分類： 教育・学校教育・学校指導

タイトル
　小中学生に命の大切さを教えて欲しい

内容
　①小中学生の自死が全国的に増えている。余りにも悲しいことだ。
　　「孤立」や「無価値感」は、以前から子どもの自死を考える上でのキーワードと言われてきたもので、この２つがコロナで深刻化しているという。
　　生徒には、命の大切さを教えて行かなければならない。

②学校では、感染症対策や、マスクの管理を徹底してもらいたい。

回答
① 本市の学校では、子どもたちの自発的で自治的な活動を通して、人の役に立ち、人から感謝されたり認めてもらえたりするなど自分の存在の大切さに気づかせ、自他を尊重する心を育てています。また、学校では、定期的なアンケートや児童生徒が記録するノート、日頃の表情や言動から変容をつかむよう努めているところです。
　　
② 学校での感染対策については、「３つの密」を避ける、「人との間隔が十分とれない場合のマスクの着用」及び「手洗いなどの手指衛生」など基本的な感染対策を継続する「新しい生活様式」を導入しています。今後も感染対策をしっかり行っていきます。

　　
　【本件に関するご質問・お問合わせは下記まで】
　　　教育委員会　学校教育課
　（電話番号：０８５７－３０－８４１１）
　（Ｅ－Ｍａｉｌ：ｋｙｏ－ｇａｋｋｏｕ＠ｃｉｔｙ．ｔｏｔｔｏｒｉ．ｌｇ．ｊｐ