2022.01.18 基金を使って国保料を下げてほしい 2021-A0173-01登録日:
受付日: 2022.01.18 分類: 福祉保険・保険年金・国民健康保険
タイトル
基金を使って国保料を下げてほしい
内容
国保制度(運営と財政)が鳥取県に一本化されるまで基金を段階的に投入し、高すぎる国保料をしっかり下げてください。
均等割・平等割も高すぎます。基金を投入して段階的にでも未就学児の均等割は0円にすべきです。
回答
本市は、令和4年1月20日に鳥取市国民健康保険運営協議会に諮問し、令和4年度の国民健康保険料率について審議いただきました。
国民健康保険料は、鳥取県へ納める国民健康保険事業費納付金(以下、「納付金」という。)などの支出額等、本市の国保財政の運営状況を見極めながら慎重に検討する必要があります。
令和4年度の納付金は、概ね令和3年度並みとなることが示されましたが、被保険者数の減少が見込まれるため、被保険者一人当たりの納付金が増額となります。
このような状況から令和4年度当初予算で保険料率を令和3年度と同じ料率とした場合、歳出に必要な歳入に不足が生じることとなります。
しかしながら、基金を活用することで不足を補うことができることから、令和4年度の国民健康保険料率は据え置くこととして了承されました。
今後、鳥取市国民健康保険運営協議会からの答申を踏まえ、予算(案)等、市議会に提案の予定です。
【本件に関するご質問・お問い合わせは下記まで】
福祉部 保険年金課
電話番号:0857-30-8221
E-mail:hoken@city.tottori.lg.jp
このページに関するお問い合わせ先
市民生活部 市民総合相談課
電話番号:0857-30-8181
FAX番号:0857-20-3919
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