鳥取市

2023.1.17 スプレー缶のごみ処理について 2022-A0108-01登録日:

受付日: 2023.01.17   分類: 市民生活・廃棄物対策・一般廃棄物

タイトル
スプレー缶のごみ処理について

内容
先日、東京都港区でスプレー缶の処理に伴う火災が発生しましたが、原因としてスプレー缶に穴を空けていたことが挙げられています。
鳥取市のサイトを見ると、スプレー缶の処理について、小型破砕ゴミの説明欄で「スプレー缶やカセットボンベ類は、火災や爆発の原因となります。必ず中身を使い切り、火気のない風通しのいい屋外で穴を開けて出してください。」と書かれています。
過去の事件も参照しながら、鳥取市でもスプレー缶の処理の時には穴を空けずに使い切るように呼び掛けるべきではないでしょうか。


回答
 近年、本市においても、ごみ収集車両や小型破砕処理施設での火災事例が散発しています。
 原因として、リチウムイオン電池、ガス抜きがされていないスプレー缶やライターが、小型破砕ごみの中に混入されていたことによるものと考えられます。
 本市を含む東部地域1市4町では、小型破砕ごみを収集車両の荷台の奥に押し込む「パッカー車」で収集し、処理施設で破砕処理を行うことから、車両火災や施設火災を防ぐため、スプレー缶については必ず中身を使い切り、火気のない風通しのいい屋外で穴を開けて出していただくよう、お願いしているところです。
 しかし、全国的にスプレー缶の穴あけ時の爆発事故が発生していることから、穴を開けずに別回収するよう、収集方法の変更や処理施設の整備などについて関係機関と協議を行っているところです。


【本件に関するご質問・お問い合わせは下記まで】
  市民生活部環境局 廃棄物対策課
   電話番号:0857-30-8091
   E-mailhaikibutsu@city.tottori.lg.jp



このページに関するお問い合わせ先

市民生活部 市民総合相談課
電話番号:0857-30-8181
FAX番号:0857-20-3919

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