2023.10 マスクの着用について方針の撤廃を希望します 2022-A0147-01登録日:
受付日: 2023.03.10 分類:
教育・学校教育・学校指導
タイトル
マスクの着用について方針の撤廃を希望します
内容
先日、鳥取市の公立学校の職員や市庁舎職員は3月13日以降もマスク着用というニュースを拝見しました。この判断の撤廃を求めます。
未来ある子どもたちのことを考えるのであれば、職員のマスク着用は任意とすべきです。どうか、再度検討ください。
回答
本市立学校においては、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部決定では、3月13日以降のマスク着用については、個人の判断に委ねるとともに、「学校におけるマスク着用の考え方の見直しは4月1日から適用することとし、それまでの間はこれまでの考え方に沿った対応をお願いする。」とされており、この国の方針に沿って、今年度中はこれまでと同様の感染予防対策を行うこととしたところです。この対応は、集団生活を行う学校内に限るものであり、帰宅後や休日等の児童生徒のマスク着用まで求めるものではありません。
4月1日以降の新学期における児童生徒のマスク着用については、着用を求めないことを基本とする予定です。しかしながら、教職員については、感染予防の観点から、当面の間はマスクを着用することを基本とします。
なお、今後新たな国の方針が示されれば、変更の可能性もあります。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【本件に関するご質問・お問い合わせは下記まで】
教育委員会 学校教育課
電話番号:0857-30-8412
E-mail:kyo-gakkou@city.tottori.lg.jp
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マスクの着用について、様々なご意見があることは承知しております。
市役所には、高齢者等、重症化リスクの高い方も来庁されますし、新型コロナウイルス感染症も完全には終息していない状況がありますので、当面の間、業務時間中の市役所職員のマスク着用を継続するという方針を決定したものです。業務時間外まで、職員へのマスク着用を求めるものではありません。このたび、国から示されたマスク着用の考え方は、個人の判断に委ねることを基本とされておりますが、事業者が感染対策上の理由等により、従業員(職員)にマスクの着用を求めることは許容されることも示されており、来庁される皆様の安全と安心を第一に考え方針を決定したものです。
職員のマスク着用については、当面の間としております。今後、感染状況や5類への移行など社会情勢等を踏まえ、方針を見直すことも考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
【本件に関するご質問・お問い合わせは下記まで】
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