2025.10.20 学校管理棟のブラインド、学校の前庭の外灯について登録日:
受付日: 2025.10.20 分類:
教育・教育一般・学校施設
タイトル
学校管理棟のブラインド、学校の前庭の外灯について
市政提案の要旨
1.職員室等のブラインドは日照等を避けるために、適宜使用するものと思っていますが、天候に関わらず、ほぼ終日閉まっています。防犯・防災等からもどうかと思います。いつも閉めているのであれば、すりガラスでもいいのではないでしょうか。
2.学校の前庭の外灯が、夜10時を過ぎて朝方4時ごろまで灯りが毎日点いていますが、そういうものですか?
回答
1.職員室のブラインド設置理由について
職員室のブラインドは、お見込みのとおり執務室内への日照調節が可能であることに加えて、温度調整がしやすく冷暖房効率が向上するため、設置をしているものです。また、教室配置の状況にもよりますが、学校が有する個人情報の保護、もしくは近隣住宅のプライバシー対策の観点でも有効と考えています。なお、ブラインドは常時閉めたままではなく、グラウンド等で児童生徒が活動する際には、状況が確認できるよう開けております。
また、「すりガラス」ではなくブラインドを使用する意図としては、児童生徒の登下校時、また屋外での活動時の確認の際に、窓の開け閉めが必要な「すりガラス」より、容易に開閉できるブラインドの方がより有効であると判断したためです。なお、学校の立地や教室の配置状況など各学校により事情が異なるため、引き続き、学校の特色に応じた最適な方法を検討していきたいと考えております。
2.外灯の点灯について
学校施設内の外灯の多くは、夜間自動点灯する仕様となっております。学校の使用時間を過ぎても、点灯している点については防犯対策の観点に加えて、夜間の事件・事故発生時等の緊急対応時に学校職員が迅速な行動が取れるよう備えるためでもあります。
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