【特集】
宝島社『田舎暮らしの本』2019年2月号
住みたい田舎ベストランキング3部門で1位を受賞しました!

鳥取市で田舎暮らし!!

問い合せ本庁舎地域振興課電話0857-20-3184ファクス0857-21-1594

株式会社宝島社『田舎暮らしの本』2月号(平成31年1月4日発売)で、「2019年版 住みたい田舎ベストランキング」が発表され、本市が大きなまち(人口10万人以上)グループで「総合部門」・「若者世代が住みたい田舎部門」・「自然の恵み部門」の3部門で1位を受賞しました。このたびの評価をいただいたことは大変光栄であり、今後も移住定住とシティセールスに力を入れていきます。

住みたい田舎ランキングとは

株式会社宝島社が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」で、毎年、全国の市町村からのアンケート結果を数値化し、ランキング形式で「住みたい田舎」を発表しているものです。

今回は、移住支援策、自然の豊かさ、医療、子育て、就労支援、移住者数などを含む220項目のアンケートを実施し、663市町村(うち、「大きなまち」は96市町村)から回答がありました。

人口10万人未満の「小さなまち」と、人口10万人以上の「大きなまち」にグループ分けし、全世代対象の【総合】のほか、【若者世代】【子育て世代】【シニア世代】【自然の恵み(新設)】の5部門に分けてランキングが発表されました。

本市のランキング状況

大きなまち(人口10万人以上)グループ

●総合部門
第1位
●若者世代が住みたい田舎部門
第1位
●子育て世代が住みたい田舎部門
第2位
●シニア世代が住みたい田舎部門
第6位
●自然の恵み部門(新設)
第1位

総合部門では、2年ぶり2度目の1位を受賞しました。本市が複数の部門で1位を受賞したのは初めてです。

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【県外での移住相談会】
専任相談員がきめ細やかで継続した移住相談対応を行います。 写真
【移住者交流会(平成31年1月開催)】
移住定住コンシェルジュが、移住後の相談対応や移住者の交流イベントを開催し、安心できる鳥取暮らしをサポート!

本市が評価されたポイント

◆自分に合った暮らしが見つかる街!

本市は、日本海と中国山地に囲まれた場所にあり、四季が明確で豊かな自然環境に恵まれているため、新鮮な食材が安くで手に入ります。また、中心部には図書館や総合病院、ショッピングモール、企業など都市機能が備わっており、利便性の高い地域となっているため、多様なライフスタイルに合わせた海暮らし・里山暮らし・街暮らしを楽しむことができます。

◆移住前から移住後までの一貫した相談・サポート体制!

本市では、市役所内・東京・大阪の3カ所に移住相談窓口を設置し、5人の専任相談員が、きめ細やかで継続した移住相談対応を行っています。

また、平成28年1月には鳥取駅前に「鳥取市移住・交流情報ガーデン」を設置し、3人の移住定住コンシェルジュが、移住後の相談対応や移住された人の交流イベントを開催するなど、安心な鳥取暮らしに向けて支援しています。

◆若者や子育て世帯の受け入れ体制を拡充!

今年度、県外から移住して民間賃貸住宅に入居された若者夫婦と子育て世帯に対する家賃補助や、Uターンを希望される方が鳥取市に帰省して就職活動を行われる際の交通費補助制度を新設しました。
(対象要件や申請方法などについては、「鳥取市定住促進・Uターン相談支援窓口」までお問い合わせください。)

本市のこれまでの総合部門でのランキング状況

第1~6回鳥取市総合部門ランキング
2013年版(第1回)第2位
2014年版(第2回)第8位
2015年版(第3回)第2位
2016年版(第4回)第9位
2017年版(第5回)第1位
2018年版(第6回)第4位
宝島社『田舎暮らしの本』「住みたい田舎ベストランキング」出典(2018年版 第6回のみ「大きなまち(人口10万人以上)」でのランキング)
【移住についての問い合わせ先】

鳥取市定住促進・Uターン相談支援窓口(地域振興課内)
電話0120-567-464 ファクス0857-21-1594 メールchiikishinko@city.tottori.lg.jp