ピックアップインフォメーション 7月

平成30年度 情報公開制度・個人情報保護制度の運用状況

問い合せ本庁舎公文書管理室電話0857-20-3105ファクス0857-20-3040

■情報公開制度

公正で開かれた市政の推進のため、みなさんからの請求に応じて本市の保有情報を公開する「情報公開制度」の運用状況をお知らせします。

▶開示請求者の内訳
区分個人法人・団体合計
市内在住者5677133
市外在住者105666
合計66133199
▶開示状況
実施機関全部開示部分開示不開示対象文書
なし
請求拒否合計
市長24140160171
教育委員会200103
農業委員会01200012
固定資産評価審査委員会210003
水道事業管理者400004
病院事業管理者100001
議会230005
合計35156170199

※選挙管理委員会、公平委員会、監査委員への開示請求はなし

▶不服申し立ての状況
実施機関認容一部認容棄却却下審議中合計
市長001001

■個人情報保護制度

本市が保有する市民のみなさんの個人情報を保護するとともに、ご自身の個人情報の開示請求権を保障する「個人情報保護制度」の運用状況をお知らせします。

▶開示請求の対応状況
実施機関全部開示部分開示不開示対象文書
なし
請求拒否合計
市長61101018
教育委員会040004
合計61501022

※市長部局、教育委員会以外への開示請求はなし

▶審査請求の状況

実施機関の決定に対する審査請求は、ありませんでした。

海外渡航や国内旅行時は感染症に気をつけましょう!

問い合せさざんか会館健康支援課電話0857-22-5694ファクス0857-22-5669

旅行などの機会が増える季節となりました。海外では、日本では発生していない感染症が流行していることがあり注意が必要です。国内では、大都市を中心に麻しんや風しんが流行していますので注意しましょう。

【感染症にかからない・広げないために】
  1. 海外・県外へ出かける前に

    ⇒旅行先の感染症情報や予防接種など予防策を確認する

  2. 帰国・入国するとき

    ⇒発熱・下痢・発疹などの症状があれば、検疫所に申し出る

  3. 帰国・帰宅後

    ⇒医療機関を受診するときは必要な情報(渡航先・旅程・行動歴・飲食歴・動物との接触など)を前もって伝え、医療機関の指示に従って受診する。


【海外・国内で注意が必要な感染症の例】
病名主な症状感染経路予防方法主な感染地域
麻しん発熱、発疹、咳、鼻水、結膜充血人を介した感染症予防接種世界各地(特にアジア、アフリカ、欧州)、日本各地(関東、関西、東海地方など)
風しん発熱、発疹、リンパ節の腫れ
マラリア発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛蚊を介した感染症
  • 長袖・長ズボンの着用
  • 虫除けローション、蚊帳、蚊取り線香などの使用
熱帯・亜熱帯地域(アジア、アフリカ、中南米)
デング熱発熱、筋肉・関節痛、発疹熱帯・亜熱帯地域(アジア、オセアニア、アフリカ、中南米、中東)
A型肝炎発熱、倦怠感、黄疸食べ物や水を介した感染症
  • 十分加熱されたものを食べる
  • 生水は飲まない
世界各地(特に水道設備が整って赤  痢 発熱、下痢、腹痛 いない地域)
赤痢発熱、下痢、腹痛
コレラ水様性下痢、嘔吐

※その他にも注意が必要な感染症があります。詳しくは、鳥取市保健所および厚生労働省検疫所(FORTH)ホームページをご確認ください。