まちかどアルバム

写真

交通安全運動の士気を高める

国府町町屋地内/4月6日(月)

「春の全国交通安全運動」(4月6日~15日)が始まり、初日に、鳥取市交通安全対策協議会国府地区会の主催で運動の開始式が行われました。交通安全対策協議会の委員をはじめ、交通安全指導員、鳥取警察署、自治会などからおよそ30人が参加し、運動の士気を高めました。鳥取市長の交通安全メッセージや、警察官から重点項目の確認、注意事項などの話を聞き、各自が自分たちにできる交通安全の対策を考えました。

写真

みんなで楽しくウォーキング

河原町渡一木地内ほか/3月9日(月)

てくてく歩こう会のみなさんが河原町内をウォーキングしました。この会は、ウォーキングを楽しむ会で、毎月1回河原町内を歩きます。今回の参加は11人で、コミュニティセンターを出発し国英地区を散策、道の駅に立ち寄るおよそ2時間のウォーキング。天気も良く暖かい日で少し暑いくらいでした。みなさん景色を見たりお話をしたりしながら、楽しく元気に歩きました。

写真

すばると金星の接近

さじアストロパーク/4月2日(木)

4月2日頃から5日頃にかけて、有名な星の集まり「すばる」と金星が並んで見えるという珍しい機会がありました。金星は冬頃から一番星として、暗くなった早い時間帯で見ごろが続いています。金星は太陽のまわりをまわっているため、地球から見ると星座の中を動きます。明るい月が輝いていたため、肉眼では「すばる」が少しわかりにくかったですが、双眼鏡では大変美しい光景を楽しむことができました。

写真

ハスの植替え

青谷町青谷地内/1月19日(日)

鹿野町鹿野地内/3月14日(土)旧鹿野小学校プールで鹿野〝心のふるさとづくり〟委員会を中心に、16人のボランティアが参加してハスの植替え作業を行いました。時おり雨が降るなか、ハスの根こんけい茎を仕分けして、大きな鉢に芽を傷つけないように植え付けました。鹿野〝心のふるさとづくり〟委員会では、これまでも休耕田を利用してハスを栽培しており、今回植替えをしたハスは7月頃に見ごろを迎えます。今からピンクや白の花が咲きそろう日が楽しみです。

写真

くる梨りの絵を描いたよ!

麒麟Sスクエアquare/3月27日(金)

県内の小学生以下の児童を対象 とした「みんなのくる梨こども絵 画コンテスト」の表彰式が行われ、 最優秀賞に選ばれた吉よ しだ 田亮り ょうすけ介 さん に賞状と記念品が渡されました。 くる梨の利用者500万人突破を 記念して実施されたこのコンテス トには、129点の応募がありま した。「パパとママとくるりでお 出かけ」と題し、家族と楽しそう にくる梨に乗った様子を描いた 吉田さんは、表彰を受け嬉しそう に笑みを浮かべていました。

写真

輝なんせ鳥取がリニューアル

今町二丁目地内/4月4日(土)

男女共同参画センター「輝なんせ鳥取」が、鳥取市福祉文化会館3階から、鳥取大丸の5階に移転し、リニューアルオープンしました。このセンターには研修室やミーティングルームのほか、和室、図書コーナー、託児室といった充実した設備があり、男女共同参画に関する学びと地域交流の拠点となる施設となっています。センターの利用は1時間単位でできますので、市民のみなさんの多くの利用をお待ちしています。

香美町が新たに加入
因幡・但馬麒麟のまち連携中枢都市圏

問い合わせ先本庁舎政策企画課  電話0857-30-8013  ファクス0857-20-3040
写真

本市と岩美町・若桜町・智頭町・八頭町・兵庫県新温泉町が、圏域の活性化を目指し、さまざまな連携の取組を進めてきた「因幡・但馬麒麟のまち連携中枢都市圏」に、令和2年度から兵庫県香美町が加わることとなりました。香美町とはこれまでも観光振興・移住定住・エリアプロモーションを中心に進めてきたところですが、山陰近畿自動車道の整備推進や日本遺産による圏域の活性化の取り組みを進めるなど、圏域の一体感が一層高まることが期待されます。

地域食堂支援事業連携市町:全市町

「鳥取市地域食堂ネットワーク」により、圏域の地域食堂(こども食堂)を支援する。

持続可能な生活交通等の維持・確保対策事業連携市町:全市町

ノルデ運動やとっとり交通フェスタなどのイベント・キャンペーンを実施する。

鳥取すごい!ライド支援事業連携市町:鳥取市・岩美町・八頭町

大規模サイクリングイベントの運営を支援し、自転車を活用した周遊観光の取り組みを進める。

圏域目標人口(令和2年)推計人口 ※25万5030人

↓連携事業効果

目標人口25万5500人(令和2年国勢調査)

※推計人口:日本の地域別将来推計人口(平成30年3月推計:国立社会保障人口問題研究所)による圏域人口