- 本庁舎廃棄物対策課
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- haikibutsu@city.tottori.lg.jp
ゴミ減量のヒント
■ごみの有効活用にご協力ください
そのまま捨ててしまえばごみとなってしまうものも、取り組み次第で資源となります。
●生ごみの堆肥化に取り組んでみませんか?
家庭で毎日大量に出る生ごみ。これを堆肥化することでエコにつながり、野菜や花の栽培に適した肥料を作ることができるとともにごみの減量化にもつながります。
●生ごみ堆肥化に関する補助制度について
本市では生ごみ堆肥化容器や段ボールコンポストを使用して堆肥化を行う取り組みに対し、購入費の一部補助を行っています。
補助額(家庭用生ごみ堆肥化容器等購入費補助制度)
補助対象 |
補助額 |
補助回数 |
生ごみ堆肥化容器
(コンポスト容器・EM菌使用タイプ) |
購入費の2/3
上限4000円 |
5年間に2回 |
段ボールコンポストセット |
購入費の2/3 上限1000円 |
1年間に4回 |
ピートモス・もみ殻くん炭 |
※詳細は廃棄物対策課までお問い合わせください。
令和元年度鳥取市のごみ排出量
令和元年度の本市のごみ総排出量(家庭から出るごみと事業所から出るごみの合計)は59495㌧となり、前年度の59314㌧から181㌧の増量となりました(前年度比約0.3%増)。
令和元年度の家庭ごみ排出量は33135㌧となり、前年度の32960㌧から175㌧の増量となりました(前年度比0.5%増)。
一人一日あたりの家庭ごみの排出量 |
H27 |
H28 |
H29 |
H30 |
R元 |
498g |
491g |
487g |
482g |
488g |
事業所ごみ(可燃ごみ)の透明袋使用の基準を見直します
6月1日以降、事業所ごみ(可燃ごみ)を一般廃棄物収集運搬業許可業者と契約して排出する場合に使用するごみ袋は、「透明袋」に限定しましたが、「透明の基準が不明瞭」とのご指摘や、「鳥取市の家庭用可燃ごみ指定袋との整合性」を求められるご意見を多くいただきました。その後再検討した結果、7月1日から使用できる袋の基準を見直しました。
- 【見直しを行った点】
- 無色の半透明袋も使用可能にしました
- 【見直し後の使用できる袋の基準】
-
- 無色の透明袋
- 無色の半透明袋(中身が確認できるもので、透明度は鳥取市家庭用可燃ごみ指定袋程度まで)
- 【使用できない袋】
- 色付きの袋(白、黒、青など)、色付き半透明袋、レジ袋など
鳥取地域の祝日のごみ収集※国府・福部・河原・用瀬・佐治・気高・鹿野・青谷地域については総合支所だよりでご確認ください。
祝日がごみ収集日にあたる地区は、ごみ収集のスケジュールが変更になります。
月日 |
可燃ごみ |
古紙類 |
ペットボトル |
プラスチックごみ |
食品トレイ
資源ごみ
小型破砕ごみ |
8月10日(月) (山の日) |
収集します |
お休みします ※12日(水)に振替 |
お休みします |
【全市共通事項】
ごみを出すときは必ず収集日を守り、午前8時までに出してください。ただし、災害や新型コロナウィルス感染症の影響により、ごみ収集を中止する場合があります。ごみ出しやごみ収集が困難と思われる場合は、次回の収集日(安全な日)に出すようにしてください。
乾電池・蛍光管の収集(鳥取地域)
鳥取地域の次の乾電池、蛍光管の収集は8月3日(月)~7日(金)の小型破砕ごみの収集日です。乾電池は透明または半透明の袋に入れ、蛍光管は壊れないよう購入時のケースなどに入れて、出してください。