■これまでの経過と今後の流れ
跡地活用検討の手順・手法をご提案いただきました
令和2年3月2日に、学識経験者や公募委員で構成される「本庁舎等跡地活用に関する検討委員会」から、跡地の活用策決定までのプロセスに関する報告書が提出されました。活用策を検討し意見を取りまとめるにあたっては、提案した検討プロセスを基に幅広く意見を伺い、より多くの理解と納得を得られるよう提案されました。
                                            市民や団体のみなさんからご意見をいただきました
跡地に求められる機能について、各種団体との意見交換会、市民ワークショップ、大学生や高校生などを対象としたストリートミーティングなどを実施しご意見を伺いました。各種団体との意見交換会には10団体、2回開催したワークショップと4回開催したストリートミーティングには合わせて70人以上が参加するなど、多くのご意見をお寄せいただきました。
今後、本庁舎跡地に「求められる機能」について、これまでの意見を整理するとともに、市民アンケートを実施します。
                                            
                                            跡地活用策について一定の方向性を示します
市民ワークショップ、ストリートミーティング、アンケートなどで伺った意見を取りまとめ、「求められる機能」について本市の考えをまとめていきます。「求められる機能」の案をもとに、具体的な活用策についてみなさんのご意見を伺います。そして、活用策の案を比較・評価し、本市としての一定の方向性を示すこととしています。