認知症とともに暮らすヒント登録日:
「認知症の間違ったイメージを変えたい」 「認知症になっても自分らしく暮らせる」
認知症の診断を受けた時、これまで思い描いてきた自分の未来が、ガラガラと音を立てて崩れていった。
でも今は、新たな出会いの中で、認知症とともに笑いながら自分らしく暮らしていくことが出来ると分かった。
「認知症と言えば、何もかもできなくなってきて10年たったら寝たきりになって死んでしまう」
「認知症の人は一人でどこかに行ってしまったり、何もできなくなる悲しい病気」
そんな間違ったイメージを変えたい。
認知症になっても大丈夫だよ。工夫しながら生き生き暮らしている私たちがいるよ。
認知症の介護は大変だとばかり言っていても、これから認知症になる人が生きづらい世の中になっていくだけ。
誰が認知症になっても自分らしく暮らせるまちを私達とともに創りましょう。
(鳥取市認知症本人大使「希望大使」の言葉より)
〇鳥取市認知症本人大使「希望大使」特集記事(鳥取市報)
〇下記外部リンクでも、一足先に認知症になった本人からのメッセージが聞けるサイトを紹介しています。
ご参照ください。
認知症とともに自分らしく暮らしていくために、少しずつ備えを増やしていきましょう。
(印刷用)認知症の状態と暮らしのヒント(PDF/267KB)
※表で紹介しているサービスの詳細は、下記の認知症相談安心ガイドブックを合わせてご覧ください。
認知症の状態によって利用できる支援やサービスは異なります。
認知機能や身体の状態に応じて、認知症の本人が安心して生活できるためのサービスを選択しましょう。
認知症相談安心ガイドブック
鳥取市の認知症に関する情報や相談機関、サービス等をまとめたものです。
各地域包括支援センターでも配布していますので、ご活用ください。
認知症相談安心ガイドブック(令和5年4月版)
外部リンク
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