1高齢者のために

4高齢者のための福祉サービス

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1高齢者の安全、安心な在宅生活のために

問い合わせ

長寿社会課(本庁舎)
管理係 【電話】0857-30-8211
介護保険係 【電話】0857-30-8212
地域包括ケア推進係 【電話】0857-30-8213
各総合支所市民福祉課(詳細はこちら

◆ 安心ホットラインサービス

急病や災害などの緊急事態に、簡単な操作による通報で、協力員などの助けが受けられるように連絡調整します。

対象者
おおむね65歳以上の高齢者のみの世帯など
利用料
300円、800円/月(所得に応じ異なります。生活保護世帯は、無料)

◆ ひとり暮らし高齢者等福祉電話設置援助サービス

安心ホットラインサービスを受ける必要があるが、経済的に電話開設・維持の自己負担が困難な人に、必要な機器などを無償貸与するとともに費用の一部を助成します。

対象者
安心ホットラインサービスの利用が必要で、低所得のため、現に電話を開設できていない市民税非課税世帯の人(従来からの適用者は、この限りではありません。)
自己負担
毎月の電話通話料(設置費、基本料金等については、市が負担します)

◆ ふれあい型食事サービス

各地域のボランティアの協力により、ひとり暮らしの高齢者、高齢者のみの世帯、身体に障がいがある人などを対象に食事サービスを行っています。

問い合わせ・申し込み
市社会福祉協議会(地域福祉課) 【電話】0857-24-3180
各総合福祉センター(詳細はこちら
または民生委員・児童委員

◆ 軽度家事援助サービス

本人等の意欲減退などによるものではなく、本人や家族の急な病気などにより一時的に生活機能が低下した人に、援助員を派遣し、軽度な家事援助を行います。

対象者
おおむね65歳以上の市民税非課税世帯ひとり暮らしの高齢者などで、本人や介護者の骨折、病気などで一時的に生活機能が低下し、炊事、洗濯、掃除、ゴミ出しなどの軽度な家事の援助が必要な人。ただし、介護保険サービスで対応出来るものは、介護保険サービスの利用を優先します。
利用時間
11時間/月まで
利用料
80円/30分(生活保護世帯は、無料)

◆ 生活管理指導短期宿泊サービス

要介護・要支援の状態になるおそれのある高齢者が、養護老人ホームに宿泊し、生活習慣などの指導を受けられます。

対象者
基本的な生活習慣が十分でないことにより生活機能が低下し、要介護・要支援状態になるおそれのある、おおむね65歳以上の高齢者(要介護、要支援認定者を除く。)
利用期間
21日/年まで
利用料
(基本料)708円/日
(食事料)朝食:380円/食、昼・夕食:500円/食

◆ 高齢者日常生活用具購入費の助成

認知症などにより火の管理に不安のある高齢者などが、火事の予防につながる用具を購入する費用の一部を助成します。

対象者
おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者などで、認知症などにより火の管理に不安のある市民税非課税の世帯
助成対象用具
電磁調理器、自動消火器のうち1品目で、数量の制限があります。
助成額
電磁調理器上限3万円、自動消火器上限2万円のうち、10分の9に相当する額

◆ 高齢者の一時保護

虐待により生命の危機に直面している高齢者を、施設で一時的に保護します。

対象者
虐待により生命の危機に直面していて、頼るべき親族などがいない高齢者など
利用料
食費等別途利用料がかかります。

◆ おたっしゃ教室

65歳以上の高齢者を対象に、運動指導や栄養指導、口腔ケア指導、認知症予防を目的とした教室を開催します。

対象者
65歳以上の高齢者(医師から運動制限を受けている人、介護保険の通所系サービス、リハビリテーションを利用している人を除く。)
教室の内容
3か月間(1回あたり2時間程度、全12回)で運動や栄養、歯と口の健康、認知症予防を目的とした講話と実技を内容とした通所型集団運動教室
必要な人には送迎を行います。
利用料
1回500円
問い合わせ
各地域包括支援センター(詳細はこちら

◆ あんしん介護相談員の派遣

介護保険サービスが提供されている施設や居宅へ相談員を派遣し、利用者のサービスに対する疑問や不満、不安の解消を図るとともに、事業者におけるサービスの質的な向上を図ります。

対象者
在宅または施設で介護保険サービスを受けている人

◆ 高齢者等公共交通利用支援事業

高齢者の外出支援のため、日ノ丸自動車株式会社及び日本交通株式会社が販売する高齢者向けバス定期券を割引で購入できます。

対象者
65歳以上の高齢者または運転免許証返納者
購入申し込み
鳥取駅前バスターミナル【電話】0857-27-1022

◆ 寝具丸洗い乾燥サービス

病気を防ぎ、心身ともに健康な生活を送ってもらうために、寝具の丸洗いなどを行います。

対象者
65歳以上で要介護1~3の在宅の市民税非課税の高齢者のみの世帯の人(年2回)
65歳以上で要介護4又は5の在宅の人(年4回)
利用回数等
1回につき、掛け布団、敷き布団、毛布を組み合わせ計3枚まで(組み合わせにより3枚とならない場合もあります。)
利用料
羽毛掛け布団300円/枚、掛・敷布団200円/枚、毛布100円/枚

◆ 高齢者のための居住環境整備費に対する助成

介護の必要な高齢者の日常生活の利便や安全を図るための改修工事費用の一部を助成します(新築・増築及び高齢者の生活動線上以外の工事は、対象外)。

対象者
介護保険要介護・要支援認定を受けた人で、本人及び同一住所を有する家族全員が市民税非課税
助成額
対象工事費のうち20万円までは3分の2、20万円超から80万円までは2分の1(上限43万3千円)
その他
この助成のほかに、介護保険で住宅改修費の給付制度があります。
工事着工前に申請が必要です。

◆ 住宅改修指導サービス

高齢者のための居住環境整備費に対する助成を受ける人の住宅改修の疑問や不安を解消するため、建築士を派遣し、専門的な視点から改修内容についての助言を行います。

◆ 法定後見の市長申立

成年後見制度の利用が必要な人で、本人及び親族による申立ができない場合は、市長による法定後見の開始申立ができます。

対象者
判断能力が十分でない高齢者等で、申立てを行う人がいない人
自己負担
申立て費用や選任された後見人などへの報酬(資力に応じ、費用の一部又は全部が助成されます。)

◆ 成年後見制度利用支援

市長申立以外でも、申立て費用や選任された成年後見人等への報酬の支払いが困難な人に、申立て費用や報酬の一部又は全部を助成します。

対象者
生活保護を受けている等により、申立て費用や選任された成年後見人等への報酬の支払いが困難と認められる人

◆ おれんじドア

認知症の本人によるピアサポートです。認知症の本人同士の出会いを大切にし、本人にとって良い情報を伝えあい、認知症とともに新たな暮らしをスタートできる入り口となる場所です。

とき
毎月第4木曜日 午前10時~12時
ところ
渡辺病院南館1階(鳥取市東町三丁目307番地)

◆ 認知症サポーター養成講座

認知症の人や家族の応援者が1人でも増えるよう、地域、職域、学校などに認知症についての基礎的な知識を持つキャラバン・メイトを派遣し、出前講座を開催します。

対象者
認知症について関心をお持ちの人。少人数でも可。
開催場所
公民館等会場の確保をお願いします。
問い合わせ
各地域包括支援センター(詳細はこちら

◆ オレンジカフェ

認知症の人と家族、地域住民、専門職等の誰もが参加でき、お茶等を楽しみながら気軽に立ち寄れる集いの場です。介護の相談だけではなく、認知症になっても安心して暮らし続けることができるよう情報交換をします。

問い合わせ
各地域包括支援センター(詳細はこちら

◆ 外国人高齢者福祉手当

国民年金が支給されないなど、低所得の外国人高齢者に対して、福祉手当を支給します。

対象者
大正15年4月1日以前に生まれ、昭和57年1月1日以前に国内に外国人登録をし、同日後に外国人住民として住民基本台帳に記録され、本市に居住する人で次の条件をすべて満たす人
生活保護を受けていない人
第一種社会福祉事業の施設に入所していない人
公的年金などの受給年額が30万円以下の人又は受給していない人
支給額
2万5千円/月(公的年金などの受給者は、年金月額を差し引いた額)
その他
本人、配偶者、扶養義務者の所得額などにより支給されない場合があります。

◆ 愛の訪問協力員

ひとり暮らしの高齢者を愛の訪問協力員が定期的に訪問したり、安否確認などを行います。

対象者
おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者(希望者のみ)
問い合わせ・申し込み
市社会福祉協議会 【電話】0857-24-3180
各総合福祉センター(詳細はこちら
民生委員・児童委員

◆ となり組福祉員

地区社会福祉協議会や民生委員・児童委員と連携し、地域の福祉に関する問題などをいち早くつかみ、地域での解決に結びつけたり、公的サービスにつなぐ活動を行っています。

問い合わせ・申し込み
市社会福祉協議会 【電話】0857-24-3180
各総合福祉センター(詳細はこちら) または民生委員・児童委員

2地域での自立した生活が不安な高齢者のために

問い合わせ

長寿社会課(本庁舎)
管理係
【電話】0857-30-8211
地域包括ケア推進係
【電話】0857-30-8213
各総合支所市民福祉課(詳細はこちら

◆ 養護老人ホーム

環境上及び経済的理由から居宅で養護を受けることが困難な、おおむね65歳以上の高齢者に入所措置を行います。

対象者
環境上及び経済的理由から入所措置が必要と入所判定委員会が認めた高齢者
入所措置施設
鳥取市養護老人ホーム「なごみ苑」
※必要に応じて、他の養護老人ホームへの入所も行います
利用料
(本人負担)無料~14万円/月まで(収入に応じて異なります。)
(扶養義務者負担)扶養義務者(配偶者・子の中で1人)も、所得税額に応じた負担が、毎月必要です。

◆生活支援ハウス

自立した生活を送ることはできるものの、高齢などのため独立して生活することに不安のある人に、相談機能や緊急時の対応機能がある住居を提供します。

対象者
収入が250万円以下で、自立した生活を送ることができるが、高齢などのため独立した生活に不安のある、次の条件のいずれかを満たす人(必要に応じて、収入が250万円を超える場合であっても、一時的な入居ができます。)
60歳以上のひとり暮らし高齢者
60歳以上で夫婦のみの世帯
家族による援助を受けることが困難な高齢者
利用可能施設
いなば幸朋苑、ふれあいハウスたかくさ、青谷町高齢者生活福祉センター「やすらぎ」
利用料
無料~5万円/月(収入に応じて異なります。)。ただし、食費や共益費が別途必要です。

◆ 高齢者世話付住宅生活援助員派遣サービス

バリアフリーに配慮し、緊急時の通報機能などを備えた高齢者世話付住宅(シルバーハウジング)の入居者に、生活援助員を派遣し、生活指導、相談などを行います。

対象者
高齢者世話付住宅に居住する人
対象施設
市営住宅(賀露、湖山、大森、材木、湯所)
利用料
無料~4,900円/月(所得に応じて異なります。)

3在宅で高齢者を介護する家族のために

問い合わせ

長寿社会課(本庁舎)管理係
【電話】0857-30-8211
地域包括ケア推進係
【電話】0857-30-8213
各総合支所市民福祉課(裏表紙をご覧ください。)

◆ ファミリー・サポート・センター(生活援助型)

高齢者世帯や介護の必要な高齢者と生活している人が、地域の中で安心して暮らしていただけるよう、手助けが必要な人と手助けができる人に会員登録をしていただき、簡単な家事等の援助が受けられるよう、お手伝いをします。

対象者
依頼会員として事前に登録した人(65歳以上の高齢者)
協力会員として事前に登録した人(依頼会員のお宅へ訪問し、援助できる人)
援助内容
掃除、食事の準備・後片付け、病院への付添いなど、軽度で専門性を要しないもの(身体介護を伴う援助、送迎は、行いません。)
利用料
平日 午前7時~午後8時:600円/時間
平日 午後8時~午前7時、土日・祝日、12/29~1/3:800円/時間
問い合わせ先
鳥取ファミリー・サポート・センター(さざんか会館1階)
【電話】0857-22-7474
各総合福祉センター(詳細はこちら

◆ 認知症高齢者家族やすらぎ支援サービス

認知症の在宅高齢者を介護する家族の心身の負担を軽減するため、支援員を派遣し、介護者の代わりに見守りを行い、話し相手となります。

対象者
認知症の在宅高齢者を介護している家族。ただし、対象となる高齢者が身体介護を常時必要とする場合は、利用できません。
利用時間
20時間/月まで
利用料
100円/30分(生活保護世帯は、無料)

◆ 家族介護用品購入費の助成

高齢者を在宅で介護する家族の経済的負担を軽減するため、紙おむつなどの介護用品の購入に使えるクーポン券を交付します。

対象者
要介護4又は5の市民税非課税の高齢者と同居し、在宅で介護する市民税非課税世帯の家族
助成額
年間7万5千円(年度を3期に分け、1期につき2万5千円の交付)

◆ 認知症高齢者等位置検索システム利用支援サービス

認知症等によりひとりでの外出が不安な高齢者が、安心して外出するための位置検索サービスを利用する際の初期費用の一部を助成します。

対象者
市内在住で認知症等によりひとりでの外出が不安な高齢者及びその家族
助成額
上限1万円

◆ 認知症高齢者等安心見守り登録事業

認知症によりひとりで外出することに不安のある人やトラブルに巻き込まれる心配のある人を、事前に登録していただき、認知症になっても安心して外出できるような仕組みを作りながら、万が一の場合に備えるための事業です。

登録方法
本人の顔写真と全身写真の2枚をお持ちになり、本人家族又は親族が申請してください。
登録の流れ
登録情報は、市と警察署で保管し、行方不明になった場合に迅速に情報を活用します。
問い合わせ
各地域包括支援センター(詳細はこちら

◆ 家族介護者への慰労金支給

介護保険サービスを利用しないで、高齢者を在宅で介護する家族に慰労金を支給します。

対象者
過去1年間(3カ月以上入院している場合は、その期間を除く。)、介護保険サービスを利用していない(年7日間の短期入所サービスを除く)要介護4又は5で市民税非課税の高齢者と同居し、在宅で介護する市民税非課税世帯の家族
支給額
10万円

◆ 認知症介護家族の集い

認知症介護家族のピアサポートの場です。認知症の本人も家族も希望を持って暮らせるよう、情報交換をしながら交流をします。

とき
毎月第3金曜日 午前10時~
ところ
鳥取市役所
(とき・ところが変更になる場合があります。詳しくは、とっとり市報をご確認ください。)

◆ 高齢者住宅整備資金の貸付

高齢者と同居する世帯に対し、高齢者のために住宅を増改築するための資金を貸し付けします。

対象者
60歳以上の高齢者と同居している60歳未満の人
対象工事
高齢者の専用居室、浴室、台所、便所、廊下の増改築
貸付金額
50万~250万円
貸付利率等
元利均等半年賦償還、年利3.5%以内(貸付時の財政融資資金の利率に応じて決定します。)
償還期間
10年以内(貸付額に応じて変わります。)
その他
連帯保証人が2人必要です。
工事着工前に申請が必要です。

4高齢者の生きがいのために

問い合わせ

長寿社会課(本庁舎)
管理係
【電話】0857-30-8211
地域包括ケア推進係
【電話】0857-30-8213
各総合支所市民福祉課(裏表紙をご覧ください。)
市社会福祉協議会 
【電話】0857-24-3180
各総合福祉センター(95ページをご覧ください。)

◆ 介護支援ボランティア

介護保険施設などでのボランティア活動を通じての、生きがいづくり・健康づくりを支援します。活動時間に応じて得られるポイントは、年間10,000円を限度に活動評価ポイント交付金として受け取ることができます。

対象となる人
鳥取市在住で65歳以上の人
ボランティア活動の内容
話し相手、レクリエーションの参加支援、施設の催事の手伝い、お茶出しや食事の配膳・下膳、清掃・草刈りの補助など
活動交付金
評価ポイント1ポイント(活動1時間につき/1日2ポイントまで)あたり100円で上限10,000円/年
問い合わせ・登録先
鳥取市ボランティア・市民活動センター
(鳥取市富安二丁目104-2さざんか会館1階)
【電話】0857-29-2228

◆ 老人クラブの活動への支援

老人クラブは、ボランティア活動、友愛活動、趣味の活動、健康増進事業などを通して、高齢期の生活を健康で豊かなものにすることを目的に、地域で自主的に組織された団体です。鳥取市では、明るい長寿社会の実現と保健福祉の向上のため、これらの老人クラブの活動に対し、支援・助成を行っています。

組織できる人
おおむね60歳以上の人
組織する人数
おおむね30人以上
問い合わせ先
市社会福祉協議会(地域福祉課)

◆ 老人福祉センター

日常生活上の各種相談、教養の向上、健康増進などの便宜を総合的に提供する施設です。

施設名 所在地 申し込み先
高齢者福祉センター 富安二丁目104-1 0857-29-5252
国府町老人福祉センターあかね荘 国府町麻生4-2 0857-22-1880
河原町老人福祉センター 河原町渡一木277-1 0858-76-3125
佐治町老人福祉センター 佐治町加瀬木2171-2 0858-89-1022
気高町老人福祉センター 気高町浜村8-8 0857-82-2727
鹿野町老人福祉センターしかの和泉荘 鹿野町今市651-1 0857-84-3113
青谷町老人福祉センター 青谷町露谷53-5 0857-85-0220

◆ 老人の明るいまち推進事業

高齢者の仲間づくり、健康づくり、生きがいづくりを図るため、様々な活動を行っています。

利用できる人
おおむね60歳以上の人
事業の内容
「健康講座」、「高齢者作品展」、「各種趣味の教室」、「囲碁・将棋大会」及び「各種スポーツ大会」の開催、「社会奉仕活動」の促進、「世代間交流事業」の支援
問い合わせ
市社会福祉協議会(地域福祉課)

◆ 敬老祝賀事業

高齢者を敬愛し、長寿をお祝いするため、各地区での敬老会の開催費用などの一部を助成するとともに、長寿者に記念品などをお贈りします。

◆ 金婚・ダイヤモンド婚記念祝賀式典

結婚50周年(金婚)・結婚60周年(ダイヤモンド婚)を迎えるご夫婦を招き、祝賀式典を開催します。

◆ ふれあい・いきいきサロン

各地域の高齢者とボランティアが一緒になって自主的に企画運営し、仲間の輪を広げ、いきいきと元気に暮らすことができるような集いの場づくりを各地域で行っています。

問い合わせ・申し込み
市社会福祉協議会(地域福祉課)
各総合福祉センター
民生委員・児童委員

◆ ふれあいデイサービス

各地域内に居住する閉じこもりがちな高齢者等を対象に地区公民館などで、地域のボランティアと協力しながら、レクリエーション、健康チェックなどを実施しています。

問い合わせ・申し込み
市社会福祉協議会(地域福祉課)
各総合福祉センター
民生委員・児童委員

◆ 公共交通機関利用助成事業など

60歳以上の高齢者の団体が研修などを受ける際に貸切バス又は借上バスなどを利用した場合、基本運賃の一部を市が助成します。また、研修などを受ける際の移動手段としては、高齢者介護予防バスも運行しています。利用条件・利用範囲などについては、申し込みの際にご確認ください。

問い合わせ・申し込み
市社会福祉協議会(地域福祉課)
各総合福祉センター

◆ 市立施設の利用料金の減額

高齢者や、介護保険で要介護認定の方、心身に障がいのある方が、市内の体育・文化・観光施設を使用する場合は、利用料金を減額しています。

対象者
70歳以上の人(一部の施設は、対象年齢が異なる場合があります。)
介護保険法の規定による要支援者、要介護者
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)医療受給者証又は障害福祉サービス受給者証の所持者
※会議室、研修室などの使用料や設備、器具使用料は、対象となりません。

◆ (公社)鳥取市シルバー人材センター

高齢者の社会参加の促進、生きがいの充実を目的として、高齢者の多彩な技能・経験を活かす仕事を提供しています。また、技能講習会・シルバー派遣事業なども実施しています。

会員登録
60歳以上の人
作業種類
育児の手伝い、福祉サービス、自動車の運転、事務補助、調理補助、物品管理、施設管理、商品陳列、施設清掃、など
相談窓口
センター事務局(富安二丁目 高齢者福祉センター内)【電話】0857-22-0050
入会説明会
毎月第2・4火曜日 午後2時から予約不要(センター内研修室)

◆ 高齢者生きがい促進総合事業(麒麟のまちアカデミー 鳥取市尚徳大学)

高齢者がいきいきと社会活動を行うための学習の場です。

技能を高める講座 4講座(書道、彫刻、民芸、絵画)

教養を高める講座 4講座(貢献、社会、健康、郷土)

対象者
おおむね60歳以上の人
利用料
鳥取市文化センター【電話】0857-27-5181

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