病気（びょうき）にならないための注射（ちゅうしゃ）（予防接種（よぼうせっしゅ）） 登録日( とうろくび ) ： 2023年( ねん ) 2月( がつ ) 3日( にち )

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病気(びょうき)にならないための注射(ちゅうしゃ)（予防接種(よぼうせっしゅ)）

• ワクチン(わくちん)で予防(よぼう)できる病気(びょうき)があります。
• ワクチン(わくちん)を打(う)つ（予防接種(よぼうせっしゅ)を受(う)ける）ことで、病気(びょうき)にかかりにくくなったり、かかっても病気(びょうき)が軽(かる)くなったりします。
• 赤(あか)ちゃんや子(こ)どもは病気(びょうき)にかかりやすく、かかると重(おも)くなりやすいため、予防接種(よぼうせっしゅ)を受(う)けてください。

予防接種(よぼうせっしゅ)の種類(しゅるい)

予防接種(よぼうせっしゅ)は定期(ていき)予防接種(よぼうせっしゅ)と任意(にんい)予防接種(よぼうせっしゅ)があります。

1.定期(ていき)予防接種(よぼうせっしゅ)

• 赤(あか)ちゃんが生(う)まれて2ヶ月(かげつ)になったら、受(う)け始(はじ)めます。
• 無料(むりょう)で受(う)けることができます。
• 予防接種(よぼうせっしゅ)は、対象期間(たいしょうきかん)（無料(むりょう)で受(う)けることができる年齢(ねんれい)や期間(きかん)）が決(き)まっています。それ以外(いがい)は、自分(じぶん)でお金(かね)を払(はら)わなければなりません。
• いつ、どんな予防接種(よぼうせっしゅ)をしたらいいか、 こちら に書(か)いてあります。

定期(ていき)予防接種(よぼうせっしゅ)を受(う)けるには？

1. 対象期間(たいしょうきかん)になる頃(ころ)に、保健所(ほけんしょ)から、予防接種(よぼうせっしゅ)に必要(ひつよう)な書類(しょるい)が届(とど)​​​​​​​きます。
2. 病院(びょういん)に電話(でんわ)で予約(よやく)をしてください。予防接種(よぼうせっしゅ)に行(い)​​​​​​​くときは、母子健康手帳(ぼしけんこうてちょう)、接種券(せっしゅけん)、予診票(よしんひょう)を持(も)って行(い)​​​​​​​ってください。

• 無料(むりょう)で受(う)けるために、接種券(せっしゅけん)が必要(ひつよう)です。
• 予診票(よしんひょう)には、赤(あか)ちゃんの体調(たいちょう)などを書(か)きます。
• 書類(しょるい)の中(なか)​​​​​​​に、「医療機関名簿(いりょうきかんめいぼ)」があります。これを見(み)​​​​​​​て、予約(よやく)する病院(びょういん)を決(き)​​​​​​​めてください。
  医療機関名簿(いりょうきかんめいぼ)：病院(びょういん)の名前(なまえ)と住所(じゅうしょ)が書(か)いてあります。

2.任意(にんい)予防接種(よぼうせっしゅ)

• 希望(きぼう)する人(ひと)が、自分(じぶん)でお金(かね)を払(はら)って予防接種(よぼうせっしゅ)を受(う)けます
• どんな予防接種(よぼうせっしゅ)を受(う)けることができるか、 こちら に書(か)いてあります。

任意(にんい)予防接種(よぼうせっしゅ)を受(う)けるには？

• いつも行(い)っている病院(びょういん)や、家(いえ)の近(ちか)くの病院(びょういん)で相談(そうだん)​​​​​​​してください。